βベータは開発途中を意味する

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ベータ版を使用して不具合に怒る人が最近は目立つが、βというのは不具合があって当たり前の状態だ。

それならβは公開するなと思われるかもしれないが、開発を進める上で多くの人にテストして貰い、不具合を報告して貰うのがβである。βを飛ばすと、製品自体がβのように不安定になってしまう。

特に、オンラインゲームではβ期間でもまともに遊べないと開発に罵声を浴びせる人達がいる。そういうのは是非やめていただきたい。開発のモチベーションが下がり改善が進まなくなってしまう恐れもある。

β期間に不具合を発見したら、所定の手続きで不具合情報を伝え、改善を待つのが正しいβ期間の遊び方だ。決して、ゲームを楽しむための無料期間ではないのである。ゲームを楽しめるように改善していくための期間なのだ。

ベータを誤解せず、正しく付き合って戴きたいと願う。

P2Pで地震情報

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P2Pはウィニー問題で悪というイメージが強いが、有効活用すれば結構便利なものになる。

P2P 地震情報

上記ツールを導入すると、地震発生時に自動的に通知される。

感知情報発信機能があり、地震で揺れたときに右ダブルクリックで情報を発信できる。情報が設定された数を上回るとデスクトップ上に表示されるわけだ。これを見ていると感知情報の広がり具合でおおよその震源地や規模が予想できる。

また、気象庁から地震や津波情報が配信されればそれも自動で表示されるのでとても便利だ。

接続者数はピア数で表される。日本全国を地域ごとに分けられているので、ピア数が多いほど確かな情報となる。だが、まだ誰もいない空白域もあり、ほとんどが関東周辺や都市部に偏っているのが残念だ。

ウィニーと違いファイル送信機能などはないので、ウイルスなどが直接これが原因で感染することはなく安全なツールである。

年賀状の印刷はここに注意

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年賀状のためにプリンターを買い換える人も多いと思いますが、印刷するときは以下のことに注意してください。

・宛名を印刷した後に裏面のデザインを印刷する
・前面給紙や自動両面プリントは使わない
・試し印刷を行ってから印刷する
・大量に印刷するときは途中に休憩を入れる

最初にデザイン面を印刷すると、宛名を印刷するときにローラーなどで汚れてしまいます。前面給紙や自動両面プリントも汚くなる原因です。

試し印刷をしないとノズルのインク詰まりなどで正しく印刷できないことがあります。インクがあるのに、色がおかしい、筋が入るなどの時はクリーニングを行ってください。酷い場合は数回行わないと解決しないことがあります。また、プリンターのクリーニング機能では解決できない場合は、修理に出す必要があります。

はがきは結構紙が厚いので、連続印刷をすると負担が大きく故障しやすくなります。モーターが焼けることがないように、時折休ませましょう。

・プリンターの選び方はこちら

11/22　追記　------------------------

EPSONのインクカートリッジの件ですが、実際にはインクが残っているのに使えないので分解などをすると気になるかと思いますが、その分利益を多くとっているのではないので大したことではないと考えます。

インク代は元々、原価などではなくメーカーの研究・開発費や利益が上乗せされているものです。また、高画質印刷用のインクは高くなりますので、コストを重視するのなら写真画質にこだわらずに選ぶことをお勧めします。実際、独立型より複数の色を混在させた昔のインクタイプの方が安上がりです。

また、コストの計算はインクカートリッジの液の量で計算されているわけではないのでインクが残っている分損をしているわけではないと考えられます。

なお、メーカーのサポートに同じ不満が多く寄せられると、将来の商品では改善されることもありますので、サポートを活用してください。

無性に欲しい物

Justsystem 三四郎2005とJustsystem くすり図鑑2005が欲しいです。

個人で使うならエクセルより三四郎が使いやすいらしい。エクセルはどうも、印刷とかいろいろ使い悪く感じます。うまくイメージ通りにできません。

三四郎はエクセルとの互換性は問題なさそうだし、非常に迷っています。通常のパッケージでも4千円以下、バージョンアップのDL版だと2100円ととっても安いですね。私は昔一太郎Officeを使用していたのでバージョンアップ版が購入できます。

くすり図鑑2005は病院で出された薬を簡単に調べるためのソフトです。Just MyShopで価格は2205円。9/22発売です。私は買う予定です。