らいっちのPC奮闘記

パソコン関連の購入と感想のレビューやトラブル記と解決レポートの個人ブログ。

カテゴリ: 商品案内

HDDの高速化と大容量化のために、Windows XPでは新しいHDDを購入する際に注意が必要になるようです。

AKIBA PC Hotline!

セクタが512Byteから4kByteに拡大するとのこと。

WDからは既に発売済みで、HDDの業界団体であるIDEMAでも2011年にこのタイプに移行するようです。

Windpws XPで使用する場合は、お馴染みのジャンパピンによる設定だけではなく、ユーティリティでの設定も必要とのこと。

発売されたのは低消費電力のCaviar Green WD10EARSですね。高性能なBlackかRaptorででたら欲しいなぁ。

調べたら、ネットショップでも入荷していました。
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まずは限定30個
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HDDやSSDへの書き込みが高速になるというアイオーデータのマッハドライブが新登場。

まず、通常の書き込みですが、
メモリ→ ファイルごとに→ HDD(SSD)
となります。

マッハドライブを使うと
メモリ→ メモリ(キャッシュにまとめておく)→まとめて HDD(SSD)
となります。

これはメモリ上にキャッシュとして溜めておくことでHDDやSSDに書き込み時にはファイルごとのバラバラなランダムライトではなく、連続して書き込むシーケンシャルライトとなります。

小さなファイルをその都度書き込むよりも、まとめて一緒に書き込む方が高速!という原理です。

ただし、書き込むドライブの空き容量の断片化が激しいと、書き込むときに一度に書き込みが行えずに結局分散されてしまい効果は小さくなってしまいます。

また、ファイルを保存したように見えても実際はまだHDDやSSDには書き込まれていない(実際の書き込みは後でまとめて行われる)ことになるので、突然の電源断やフリーズには注意が必要です。保存したはずのファイルが実際には保存されていなくて消えてしまうことになります。

注意:
誤解しやすいと思うので追記。

メモリに保存した状態で書き込み完了に見えるため、ベンチマークテストでは実際にHDDやSSDに書き込まれるのではなく、HDDやSSDに書き込む前準備のキャッシュに記録された時点の速度となります。

アイオーデータの公式の比較グラフでもかなり高い数値になっていますが、物理的にHDDやSSDの速度を超えることはあり得ません。

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先行予約優待版のWindows 7 Professional アップグレードが届きました。

購入価格は14,777円

Win7Pro

Win7Proup

転売禁止!

 

現在メインで使っているVista HomePremium 32bitはそのままに、XPのライセンスをWindows 7 Professionalにアップグレードし64bitで構築してみようと思う。

TVチューナーもゲームも64bit対応なので64bitをメインで使えそう。

AIONは64bit云々以前にクライアントの作りが悪くて元々エラー落ちしやすいですけどね。

古いシステムとアプリケーションにはXP、新しいシステムとアプリケーションにWin7で良いかと。古い環境を捨てられなければ使い分けが一番ですよ。正直、新しいPCならばどっちも軽いですし比較に意味はないです。

古いPCをWin7にしたところで、何がしたいの?となります。ネットをXPよりも安全に使う!という意味はありますけどね。セキュリティを考慮して作り直されたのがVistaの基本システムですから。

Win200098SEよりも安定性が高められて使いやすくなり、VistaXPよりもセキュリティーが高められて安全に使えるようになりました。

Win2000をより使いやすく改良したのがXPであり、Vistaをより使いやすく改良したのがWin7です。

Vistaを使っているならばWin7を拒絶する理由は無いです。いろいろと改善しているのでアップグレードする価値は大きい。かといって、基本はVistaと同じなのでVistaで不満がなければアップグレードしなくても構わない。
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リードテックのWinFast GT220 1024MB DDR3 Low Profileが届きました。

ツクモネットショップで8,680円でした。

現時点で在庫ありになってますね。11月2日発送予定とメールが来たわりには早く届きました。


GeForce GT220はDirect X10.1対応で性能は9500GTと9600GTの間らしい。

【詳細】Leadtek WinFast GT220 1024MB DDR3 Low Profile

ロープロファイルなのにファン付きなのが残念。発熱大きいのかなぁ。その代わり、性能は落としていないのが魅力です!1GBのDDR3メモリ搭載しています。

省スペースPCでもゲームがしたい!という人には待ちに待った製品ですね。
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Radeon HD5800はGPUがデュアルコアですが、それのシングルコアモデルのようです。

HD5770はHD5870の半分、HD5750はHD5850の半分の性能となっています。

HD5870→HD5770
CP 2.72→1.36 TeraFLOPS
CoreClock 850→850 MHz
SP 1600→800
Memory 1GB @4.8Gbps GDDR5→1GB @4.8Gbps GDDR5
Power Idle 27W/Max 188W→Idle 18W/Max 108W
Price $400→$159
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ソフマップのネットショップでRadeon HD5870が入荷してます!

しかし、玄人志向で49,800円。これは買いたいと思わない。
リファレンスなので玄人志向だろうが物は同じですが、だからこそサポート体制がね。

【PR】ソフマップ:Radeon HD5870

5時間後 売り切れました。
買えた人おめでとう!
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4Gamerのレビューを見ると、Radeon HD5870は素晴らしく、HD5850はなんか微妙ですね。

HD5850のGPU温度が高いのは、吸気口が1つ電源コネクタで塞がれているのが原因なのでは?と思ってしまう。

HD5870よりも短くて使いやすいですが、電源コネクタが横ではなく正面なので必要なスペースはあまり変わりませんね。

音も負荷時はHD5850の方がハッキリと大きいらしい。

HD5870の低設定版なので、オーバークロックでHD5870並のクロックにはなりそうです。クロック以外も低い仕様なのでオーバークロックしてもHD5870には及びませんね。

価格と性能ではHD5850は魅力ですが、価格差は約1万円。1万円の重み次第でしょうか。全体のバランスとしてはHD4870が素晴らしすぎる。年末辺りになると1万円下がってるかな?

リファレンスで冷却性能と騒音のバランスが良いので、オリジナル設計のものを待つ必要はなさそう。

このクラスになるとVRAM容量の1GBと2GBの違いが影響するのでしょうか?VRAM容量の違いが影響するならば、2GBを待つ意味はあるのですが。

HD4850でのベンチマークではVRAM 512MBと1GBを検証して違いはなかった。実ゲームプレイでは違いがあるような気もしますが、VRAM容量よりも他の影響の方が大きくてよく分からず。
HD4850 512MB TOXICと1GB VAPOR-Xの性能比較

【詳細】4Gamer:レビュー SAPPHIRE HD 5850 1GB GDDR5 PCIE
【詳細】4Gamer:レビュー ATI Radeon HD 5870リファレンスカード

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DirectX11対応の新しいビデオカードですが、DirectX9でもこれまでよりも高性能になっています。

Radeon HD5870/HD5850共に、GeForce GTX285よりも高性能!ただし、GeForcerに最適化されているゲームでは劣るようです。

それでいて、GeForce GTXではDirectX10までしか対応できていませんが、DirectX10.1とX11に対応。そのためWindows7でのパフォーマンスがかなり高いようです。

Radeonはドライバが弱いとされていますが、Radeon HD4800でもWindows Vistaでの性能は大幅に良くなっています。HD5800ではWindows7のドライバ開発にかなり力を入れているので、XPで使う目的でなければドライバの心配はいらないようです。

WindowsXPではOS自体がDirectX10以降には対応していません。

ハイエンドビデオカードというと、ゲームをしていない時でも高い消費電力になってしまうのが大きなマイナス要因ですが、Radeon HD4800ではアイドル時は27Wに低下させることに成功しています。これならば、ゲーム以外に使う時間が多いPCへの搭載にも電力の無駄が少なくなり安心です。

負荷時の消費電力もRadeon HD4890よりも低下。ただし、HD5870は大きさが約266.7mmとかなり長いため、PCケースの大きさによっては取り付けができない可能性があるので要注意。HD5850はHD4870並の約241mm。補助電源コネクタはPCI-E6ピンが2つ必要です。補助電源は横から差し込むのでコネクタ接続のスペースは気にする必要がなくなっています。。

Radeon HD5870/HD5850はかなりの人気になりそうですね。DirectX9での性能も向上してアイドル消費電力が少なくなっているのならば嫌う理由がないです。

発売直後は出荷量が少なく価格も高止まりするので、買い時は春前辺りでしょうか。Windows7の発売に合わせようとして11月前は品不足が続きそうですね。

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・LGA1366のCore i7との違い
・LGA1156のCore i7とi5の違い
・LGA1156は買いなのか
・販売店
を解説します。

個人的にはUSB3.0搭載マザーボードがでるまで待ち。PCパーツでの購入は新チップセットは不具合が隠れていることが多いので安定性を重視するならば3ヶ月は様子を見たいところです。PC本体での購入は動作保証があるので気にしない。BIOSの安定性には欠けますが、初期の方が物としては良かったりします。リビジョンアップで省かれる部品とか増えていきますしね。
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最近地震が増えた感じがします。少し前は震度5以上の地震が長い間起きていない!といわれていましたが、静岡で震度6弱が発生し、それから震度3の地震が沖縄から北海道まで幅広く頻発するようになりましたね。

関東でも、神奈川から千葉南部や東京湾北部地震がいつ発生してもおかしくはないと言われています。

滑り落ちて故障ということが起こりやすいようなので、せめて机の上に載っているものが飛び出さないような地震対策をしたいものです。机ごと何かにぶつかっても、上に載っているものは無事!というような。机は動かなくても上に載せてあるものが落ちるということは地震では多いですからね。今のところそこまで大きな地震は経験していませんが。

震源近くで屋根ごと崩れるような場合や、津波にのみ込まれるような場合はどうしようもないですけどね。ここは利根川が逆流しても津波が届くことはないとおもいます。東京湾北部地震の規模が大きいとここも大きな揺れになるようですが、直下ではないのでなんとかなるかと思います。

ですが、完全に固定されて調整できなくなるのも困りますね。パソコン関係の場合は固定してそのままという使い方をするものはあまりないので。

そこで調べましたら、サンワダイレクトに取り外し可能な固定器具がありました!

コインで回して固定と解除が可能。一度固定しても、簡単に取り外して移動して何かして元の場所に戻して固定する。ということが可能なのです。

他にもスライドさせてはめ込むタイプや、通常の粘着ゴムタイプもあります。合わせて盗難防止アイテムを組み合わせるのもよいですね。

PC本体は面倒(ケーブルとか外さないと)で盗まれることはないとしても、高価な液晶モニターは簡単に盗めてしまいます。ノートPCになると、盗まれた!という人は結構多いです。

まとめ買いしようとなるとそれなりの金額になってしまいますね。数万円のものが守れるなら安いでしょうけど、最近収入が減っているのでいろいろ厳しくなってます。民主党政権になったところで、すぐに何かが大きく変わるってことはないだろうしなぁ。悪く変わる可能性もなきにしもあらずですし。

Windows7はSSDにインストールしたいですが、SSDが変えそうにありません。160GBのX25-Mが46000円。大分安くはなっているのですが…。

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