らいっちのPC奮闘記

パソコン関連の購入と感想のレビューやトラブル記と解決レポートの個人ブログ。

カテゴリ:PCパーツ > SABERTOOTH Z77+3770K

3DMARKは3種類のベンチマークで構成されています。

Ice Storm
モバイルやエントリーPC向きの低負荷ベンチマーク
Direct X9によるシンプルで軽い構成で、グラフィックがシンプルなオンラインゲームの指標になります。
標準設定は1280x720の解像度ですが、それを1920x1080に拡大して表示されます。
性能が高いPCでは比較にならなくなってしまいます。

Cloud Gate
ノートブックやホームPC向きのベンチマークです。
Direct X10による一般的な構成です。
標準設定は1280x720の解像度ですが、それを1920x1080に拡大して表示されます。

Fire Strike
高性能なゲーミングPC向きのベンチマークです。
3DMARK11以来の高い負荷での性能比較になります。
標準設定は1920x1080です。
Extremeでは2560x1440でMSAA以外は最高画質での設定となります。
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M/B:ASUSTeK SABERTOOTH Z77
CPU:Intel Core i7-3770K
iGPU:Intel HD4000
dGPU:NVIDIA GeForce GT640 ver306.97
Virtu MVP:ver 2.1.221.25032
動作モード:HyperFormance ON / Virtual Vsync OFF / DH mode
ここではビデオカード側にモニターを接続しています。

ver2.1.112.21449の時に発生していた表示の不具合は解消されていました。
PSO2では画面表示が真っ黒でしたが、新しいバージョンでは正常に表示されました。それ以外も確認したところは問題がありませんでした。

やっと使えるものになった感じです。
それでも効果としては微妙です。対応していない場合が多く、対応している場合でもVirtu MVPに期待するよりも1ランク上のビデオカードを使った方が遙かに良いです。

Lucid Virtu MVP Software 最新版のダウンロードはこちら
Virtu MVPの利用には、対応しているマザーボードとBIOSの設定、及びマザーボードのVirtu MVP関係のドライバのインストールも必要です。

VirtuMVP21221続きを読む
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ASUSTeKのSABERTOOTH Z77には、温度センサーと関連づけて制御できるファンコネクタが豊富にあります。

ファンコネクタは、CPU用PWM対応が2つ、ケース用PWM対応が4つ、マザーボード用が2つ。

温度センサーはCPU以外にも11カ所あります。

設定と確認は付属のツールである、AI Suite IIのFAN Expert 2またはThermal Radarで管理することができます。
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メインPCを新しいシステムに入れ替え完了。

地デジチューナーもPCI-E接続のGV-MVP/VSとUSB接続のGV-MVP/HZ2Wから、PCI-E接続のGV-MVP/XS2Wを2枚に交換。

PSO2プレオープンとAIONは快適。
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ASUS MultiCore Enhancementを有効にするとターボブーストのクロックが上がらなくなっていたので無効にしていましたが、正しい使い方が分かりました。

ASUS MultiCore Enhancementを有効にする場合は、Turbo Ratioを手動にする必要があります。
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i7-3770が0.8Vで2.8GHz
SABERTOOTH Z77のCPUマニュアル電圧は最小値が0.800Vです。
オフセットではもっと下げることもできます。

試したところ、0.80V固定では2.8GHzで4コア8スレッドの動作が可能でした。
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今回はCore i7-3770Kの動作クロックを定格よりも高くした設定での動作検証です。

低電圧設定での動作検証はこちら

発熱に注意すれば実用も可能かもしれないのが4.6GHzまで、電圧を上げないで性能を高めるにはターボブーストを活用した最大4.2GHzとなりました。
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PC構成


マザーボード:ASUSTeK SABERTOOTH Z77 BIOS1105
CPU:Intel Core i7-3770K
メモリ:CORSAIR DDR3-1600MHz CL9 1.50V 4GBx2
CPUクーラー:Scythe グランド鎌クロス 最大回転
電源:Antec SG850 80PLUS Bronze
BDドライブ:LG WH12LS39
SSD:Intel 510Series 120GB
ケースファン:なし
SABERTOOTH Assistファン:非接続
HDD:非搭載

ASUS MultiCore Enhancementは無効にしないとシングル処理でも3.7GHz止になってしまいました。
マザーボードの標準設定ではASUS MultiCore Enhancementが有効になっているので注意。

Intelの資料ではターボブーストは37-38-39-39です。
4コア処理時は最大3.7GHzでシングル処理時は最大3.9GHzになります。
標準クロックは3.5GHzです。
アイドルクロックは1.6GHzです。
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マザーボード:SABERTOOTH Z77
CPU:Intel Core i7-3770K
CPUクーラー:Intel純正|Scythe グランド鎌クロス SCKC-2100

グランド鎌クロスのSCKC-2100(リビジョンB)とSCKC-2000の違いは、LGA2011ソケット形状への対応の違いです。LGA1155にはどちらでも変わりません。LGA2011取り付け用のリテンションが余るだけです。
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Watts up Pro?で消費電力の変化を見てみました。

マザーボード:SABERTOOTH Z77
CPU:Intel Core i7-3770K
メモリ:DDR3-1600MHz 1.50V 4GBx2
グラフィックボード:MSI N560GTX-Ti Hawk (GTX560Ti)

VirtuMVP001
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