2017年03月17日 オムロンUPSの管理ソフトがWebサーバー不要になった やっと待ち望んでいたオムロンUPSの管理ツール「PowerAttendant Lite」が登場しました! これまでの「PowerAct Pro」よりもインストールが簡単になって使いやすくなりました。 続きを読む タグ :#UPS
2016年12月30日 電源をSG-850からSS-660XP2に取り替えた Antec Signature SG-850からたまにジーーという異音が発生するようになったので、7年経過しているのでトラブルが起きる前に取り替えました。 新しい電源はSeasonic SS-660XP2です。 続きを読む タグ :#電源#性能比較
2016年08月31日 UPSのバッテリー交換 オムロン UPS BN75Sのバッテリー交換を行いました。 自動車のバッテリー交換よりも簡単です。 BNシリーズはUPSを使用中でも商用電源(コンセントからの電力)での動作であれば接続機器の電源を切らずにバッテリー交換ができます。 BN50S/BN75Sは旧モデル、BN50T/BN75Tは新モデルでバッテリーも新しいタイプに変わってます。 続きを読む タグ :#UPS#電源
2015年01月13日 PowerActProが切断されてしまうとき オムロンUPSの管理ソフトであるPowerActProのエージェントのタスクトレイのアイコンが、接続できずに×マークが付いてしまうときの対処方法。続きを読む タグ :#UPS
2014年01月31日 最新のPCの電源保護には正弦波のUPS UPSの電力の出力波形には矩形波と正弦波があります。 現在の高効率で省エネのPCとPC電源には正弦波のUPSを使うべきです。 UPSは日本名では無停電電源装置と呼ばれます。 コンセントからの電力に異常があると、UPSが持つバッテリーからの電力供給に切り替わる装置です。 UPSを使うと、瞬間的に停電した場合、ブレーカーが落ちた場合、短い時間で復帰できる場合はデスクトップPCでもそのまま使い続けることができます。 不意の電源断では保存していない作業中のデータが消えるだけではなく、更新中のファイルが消えてしまうことで起動できなくなることや、HDDが壊れてしまうこともあります。 冷房を使う時期では、コンセントの電圧が低下してしまうことで、PC電源の動作に異常が生じることもあります。 UPSはそういったトラブルから保護するために使用します。 続きを読む タグ :#UPS#電源
2013年09月20日 UPSのUSBポートが壊れたのでシリアル変換ケーブルに オムロン のUPS BN75SのUSBが動作しなくなったので、iBUFFALOのUSBとRS232C(9ピン)の変換ケーブルを購入しました。 異常のあるUSB接続は、 「このコンピューターに接続されている USBデバイスの 1つが正しく機能してないため、Windowsによって認識されていません。」 『不明なUSBポート』 と表示されます。 UPS BN75Sにはシリアルポートも搭載されているため、RS232Cで接続してみることに。 iBUFFALOのUSBシリアル変換ケーブル BSUSRC0610BSを使用。 続きを読む タグ :#UPS#USB
2011年12月21日 電源をSesonicのSS-760KMに交換 PC電源を80PLUS ブロンズのAnte SG850(850W)から、80PLUS ゴールドのSesonic SS-760KM(760W)に交換しました。 Seasonicブランドは日本ではオウルテック扱いで販売されています。 Seasonic Xシリーズは+12Vが1系統にまとまっていて、品質も十分高いクラスなので安心。 奥行きが短くて、フルモジュラー式なので配線は楽でした。 電力は、FF14を300分間ループでの最大値とその後30分間アイドルの最小値で比較すると、アイドルは約8W、FF14で約20Wの消費電力低下となりました。 予想よりも大きな違いです。 続きを読む タグ :#電源
2011年09月15日 UPS オムロンBN75Sのバッテリー交換 BN75Sのバッテリー交換のランプが点灯してしまったので交換しました。 PowerAct Proでもバッテリ状態が劣化と表示されました。 一時的なものでは無いかと思い、念のため診断テスト実行してみても変わらず、交換を申し込むことになりました。 使用開始日:2009/05/12 バッテリー劣化:2011/09/01 交換保証申し込み:2011/09/01 バッテリー交換:2011/09/03 オムロンの対応は早くて良いですね。 BN50S/BN75S/BN100S ではバッテリーが3年保証タイプの長寿命バッテリー搭載。 20℃の環境下での使用では4〜5年、30℃の環境下での使用では2〜2.5年。 交換バッテリーはBNB75Sで標準価格は21,840円(税込み)。楽天では17,000円程度で販売されています。 BN75Sは最大680Wの出力で3.5分間の保護が可能。300Wでは12分間の保護が可能。 ・オムロン BN50S/BN75S/BN100S/BN150S の詳細 ・3年保証サービス:バッテリ無償提供サービスの詳細と申し込み オムロン UPS BNシリーズの詳細と、BN75Sの画像付きバッテリー交換の手順。 続きを読む タグ :#UPS
2009年05月26日 電源Antec SG-850の購入レポート ブログネタ:PCパーツ情報 に参加中! Antec P182SEへの取り付けを写真付きでサイトに載せました。参考にしてください。 ポイントは、電源の前に位置する25mm厚のケースファンを薄型20mmに変更。結束バンドで電源ケーブルが飛び出さないように誘導。ケーブルがファンへの絡み防止にファンガード。 ・【購入レビュー】Antec Signature SG-850 購入はパソコン工房で25,590円。ただし送料別。現在は販売リストから消えています。 タグ :#電源
2009年05月21日 【購入感想】UPS オムロン BN75S 停電も低電圧状態でも安心のUPS。 APC ES725(725VA/450W)が壊れたためOMRON BN75S(750VA/680W)に交換しました。 黒いのがオムロンBN75S、白いのがAPC CS350。 大容量の黒はPC本体とモニター、小容量の白はモデムやルーターや外付けHDD等の保護に使用。実は使用しているコンセントが別系統なのです。ブレーカーのアンペアが少ないもので‥。 APC ES725はオムロンに元払いで発送。同容量の他社製UPSも引き取ってくれます。 BN75Sの良いところは、正弦派出力のラインインタラクティブ方式。バッテリー動作に切り替わらずに、出力電圧の安定化ができて、バッテリー運転も正弦派なので矩形波よりも安心。矩形波だと大きなノイズとなってしまうので電源の負担が増えるし、ActivePFC回路搭載で粗悪な電源だとノイズの影響で壊れることがあります。 ワット数も大きく効率がよいのも特徴。それに、本体もバッテリーも3年間保証。 私が購入したのはアイオープラザでBN75Sが36800円。900W対応のBN100Sも47800円で販売されています。 【PR】ioPLAZA:UPS製品一覧 付属ソフトは使いにくいですね。ネットワーク動作不要でもUPSを管理するためにはPowerAct ProではWebサーバーが必要です。他のソフトでは簡単な設定しか行うことができない。 IISでソフトがインストールできなかったり、パスワードを正しく入力しても「ログインできません」と表示されたりしてちょっと大変でした。 オムロンのサポートに問い合わせたところ、インストールできないメールの返答はすぐに返ってきました。「ログインできません」は症状を把握していなかったようで確認の電話がかかってきました。対応の早さにビックリです。 無事にPowerAct Pro Ver4.0がVistaのIISで動作するようになったので、ポイントを記載しておきます。 続きを読む タグ :#UPS