らいっちのPC奮闘記

パソコン関連の購入と感想のレビューやトラブル記と解決レポートの個人ブログ。

カテゴリ:PCパーツ > グラフィックボード

GeForce GTX1060-3GはGTX960と比べて負荷時の消費電力が10〜20W程高くなりましたが、それ以上に性能が大きく向上しています。デスクトップを表示しているだけのアイドルの消費電力は反対に少し下がっています。

GeForce GTX1060-3GはDirect X11のゲーム性能はフルハイビジョンなら最高画質設定でも余裕のある快適性能になりました。モナコインやナイスハッシュでのマイニングにも使用可能です。

gtx1060-3g001s

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MSI GeForce GTX1070 GAMING Z 8Gを購入しました。
4年前のGeForce GTX670 と比べると大幅に性能が向上してしており、価格は同程度です。
MSIのGAMING Zは同じGeForceの中では価格が高いクラスになります。

GTX1070-670_001
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GeForce GTX960を購入したので、2015年1月発売のMSI GTX 960 GAMING 2Gと2012年5月発売のGIGABYTE GV-N670OC-2GDを比較しました。

GTX960GTX670-01
写真は上の3連ファン搭載がGIGABYTE GV-N670OC-2GD
下のブラックとレッドがMSI GTX 960 GAMING 2G
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GeForce GTX960を購入したので、2015年1月発売のMSI GTX 960 GAMING 2Gと2011年6月発売のMSI N560GTX-Ti Hawkを比較しました。

GTX960GTX560Ti-01
写真は上のシルバーがMSI N560GTX-Ti Hawk
下のブラックとレッドがMSI GTX 960 GAMING 2G
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ZOTACのGeForce GT740 GDDR5 2GBモデル、ZTGTX740-2GD5R01を購入しました。

zotac-gt740

ASUS GeForce GT640 DDR3 1GBモデルと軽く比較。
ついでに、GT640はDriverのVersion の違いも比較。

GeForce GT640のドライバは337.88335.23で測定。
GeForce GT740のドライバは最新の337.88からの対応です。
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グラフィックボードのGeForce GTX670GTX760新生FF14が最高画質設定で快適に動作する高い性能があります。
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2万円台前半で初期の9600GT程度のお手頃価格。
9600GTを購入した時のような感動はあるのか?というとありました!

Palit GeForce GTX460 Sonic

購入したのはPalitGeForce GTX 460 Sonic (1024MB GDDR5)。
ドスパラで23,980円でした。
・Palit GeForce GTX 460 Sonic (1024MB GDDR5)

PalitのSonicはOCモデルなので、GPU 700MHz、Shader 1400MHz Memory 3600MHz(900MHz GDDR5)。
標準モデルは、GPU 675MHz、Shader 1350MHz、 Memory 3600MHz(900MHz GDDR5)。

OCモデルのRadeon HD5870と比較すると、GTX460 1GBは、Direct X9でのキャラクターの多い場面で重くなりにくいようです。
つまり、MMOに最適!

実際、AIONで向きを変えた時のFPSの落ち込みからの立ち上がりが速いように感じます。そのため、ガクッと遅くなる時間が短い。

安定している時のFPSはHD5870の方が遙かに高いのですけどね。

ベンチマークでは、FF14のLoadTimeが速いのと、大航海時代のCharactor(人が多い場面)でのスコアがGTX460は高いです。

Dirt2でのULTRA設定(DX11動作)もGTX460が高速。さすが、Direct X11を重視したGTX400シリーズの一員ですね。

Mediashow Espressoによる動画変換も、GTX460のCUDAはHD5870のATI Streamよりも遙かに短時間で変換が終わります。

TMPGEnc4.0XpressでもCUDA3.0として動作しました。

価格の割に実用性が高いです。これは9600GTの時のブームが再来するかもしれませんね。

消費電力はアイドル時はHD5750とほぼ同じ。負荷時はGPUとCPUの使用率が高いFF14ベンチでHD5870より少し低い程度。
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無駄なGPGPU機能を省いて、3Dゲーム性能バランスを高めたのがGeForce GTX460です。

GeForce GTX260の正当な後継だと思います。GTX465は黒歴史として闇に葬り去れそうな気配。

GTX465とGTX460の違いは、ゲームとあまり関係のないGPGPU機能(CPUの処理を助ける機能)を削って、電力効率が高められています。GTX465と同等の性能が低い消費電力と発熱で可能になっています。

Direct Xによるゲーム性能は、GTX460の1GBがGT465よりも上、GTX460の768MBはGTX465と同等。

GTX460にはVRAM 1GB 256bitと768MB 192bitの2種類があるのでまたまた注意が必要です。ビデオメモリの容量が異なるだけでなく、性能にも大きく影響しています。

GTX465から設計が大きく変わったとはいえ、Direct X11の性能の高さは健在。Radeon HD5850以上の性能。

DX10ではRadeon HD5830以下でDX9ではHD5850と同等という感じです。

消費電力はRadeon HD5850と同等で温度も問題無し。無駄に発熱と電力が高いというGTX465までの問題が改善しています。

ドライバの完成度次第で、やっとまともGeFoceとして選べる製品ですね。

性能が異なる製品を同じ製品として出すのはそろそろやめて欲しいですが・・。そのうち、512MB 128bit製品もGTX460として発売されたりして。

VRAM容量が異なる場合には、たくさんのビデオメモリを使用するような状況でなければ性能が変わらないのですが、帯域幅が小さくなる場合にはビデオメモリの使用量が同じでも性能が低くなってしまいます。

初心者だと、VRAM 1GBもいらないから安い方で良いや!と安易に選んでしまいそうです。古い製品から乗り換えるなら512MBから768MBになるのも増えていますからね。まあ、それが狙いなのでしょうけど。

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CPUをCore2 Quad Q9650に変更してのFF14ベンチマーク。
CPU Core2 Quad Q6600+Radeon HD5870でのFF14ベンチマークの結果はこちら
CPU Core2 Quad Q6600+Radeon HD5750でのFF14ベンチマークの結果はこちら

VGA:Radeon HD5870 Lightning MSI
CPU:Core2 Quad Q9650
M/B:P35 P5K-E PCIE1.1

ファイナルファンタジーXIVオフィシャルベンチマーク

選択:ヒューラン(女)

CPU:3.0GHz
LOW :Score 4889 LoadTime 18034ms
HIGH:Score 3708 LoadTime 18171ms

CPU:4.0GHz OverClock
LOW :Score 5812 LoadTime 16034ms
HIGH:Score 3722 LoadTime 15982ms

CPUが変わったことでLOWの性能がクロックに応じて向上。しかし、HIGHは全く変わらず。
P35チップセットの限界か?

結論、システムが古い場合はシステムを新しくしないと性能向上が限界になってしまう。現時点ではCore i7に乗り換えないと性能が高いパーツを生かすことができない。

FF14のコレクターズエディションの完売が早すぎて予約できませんでした。追加販売来ないかなぁ。

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VGA:Radeon HD5870 Lightning MSI
CPU:Core2 Quad Q6600
M/B:P35 P5K-E PCIE1.1

CPU Core2 Quad Q9650+Radeon HD5870でのFF14ベンチマークの結果はこちら
CPU Core2 Quad Q6600+Radeon HD5750でのFF14ベンチマークの結果はこちら

ファイナルファンタジーXIVオフィシャルベンチマーク

選択:ヒューラン(女)

CPU:2.4GHz
LOW :Score 3695 LoadTime 21009ms
HIGH:Score 3526 LoadTime 21003ms

CPU:3.0GHz OverClock
LOW :Score 4575 LoadTime 18797ms
HIGH:Score 3892 LoadTime 18506ms

定格ではCPUがボトルネックになって、性能向上が頭打ちになってしまいました。
CPUをオーバークロックしてもHIGHでは『快適』の4000行かず。
PCI-Eが旧型なのと、メモリーが遅いことが原因か。
Core iが発売されたばかりの頃は、Core2よりも遅い!なんて言われていたものですが。
3000以上あるので『やや快適』なクラスです。

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