ドライブの C: D: E:といったドライブレターは起動している場所によって変わってしまいます。
ドライブレターの表示に依存して判断していると、目的と違うドライブを操作してしまうことがあります。
そういった問題を防ぐためにはボリュームラベルを設定します。
ドライブレターの表示に依存して判断していると、目的と違うドライブを操作してしまうことがあります。
そういった問題を防ぐためにはボリュームラベルを設定します。
Windows上で、
C: 起動ドライブ
D:データドライブ
E:DVDドライブ
これが、CDドライブから起動すると、
C:DVDドライブ
D:起動ドライブ
E:データドライブ
となるわるけです。
ディスクの取り付け位置を変えた場合は、もっとバラバラになることもあります。
これに気づかないで、バックアップを復元すると、目的のドライブと違うドライブが操作されてしまうことになります。
:例えばこの場合、DドライブをWindows上でバックアップして、CDやDVDディスクから起動してDドライブに復元すると、Windowsの起動ドライブが消えてしまうので起動ができなくなってしまいます。
:Windows上でCドライブをバックアップして、CD/DVDディスクから起動してCドライブに復元しようとすると、起動したCD/DVDドライブがCドライブであるため、復元が実行できません。
ディスクの取り付け位置を変えた場合、Windowsでは同じドライブは同じドライブレターに設定されますが、他ではそれが分からないので接続を認識する順番で割り当てられます。
C: D: E:といったドライブレターはドライブを識別するための名称にはならないことに注意しましょう。
では、どのドライブに何が入っているのかを識別するにはどうするのでしょうか?自分で把握するためのボリュームラベルを設定します。
表示が、
C:[System]
D:[DATA]
E:DVD-ROM
となれば、順番が変わってもどれがどのドライブなのかが判別できるのです。
ボリュームラベルはドライブをフォーマットするときに設定できるほか、ドライブのプロパティでも変更することができます。
ボリュームラベルはWindowsではなくそのドライブに記録されるため、どこに繋いでも設定されている文字列が表示されます。
CD/DVD/BDドライブの場合は、ボリュームラベルはドライブの名称と挿入しているディスク名になります。
表示される文字列はOSに依存するため、アルファベットと英数字で記載することをおすすめします。日本語を使用すると文字化けしてしまって、どのドライブなのかが分からなくなることがあります。
C: 起動ドライブ
D:データドライブ
E:DVDドライブ
これが、CDドライブから起動すると、
C:DVDドライブ
D:起動ドライブ
E:データドライブ
となるわるけです。
ディスクの取り付け位置を変えた場合は、もっとバラバラになることもあります。
これに気づかないで、バックアップを復元すると、目的のドライブと違うドライブが操作されてしまうことになります。
:例えばこの場合、DドライブをWindows上でバックアップして、CDやDVDディスクから起動してDドライブに復元すると、Windowsの起動ドライブが消えてしまうので起動ができなくなってしまいます。
:Windows上でCドライブをバックアップして、CD/DVDディスクから起動してCドライブに復元しようとすると、起動したCD/DVDドライブがCドライブであるため、復元が実行できません。
ディスクの取り付け位置を変えた場合、Windowsでは同じドライブは同じドライブレターに設定されますが、他ではそれが分からないので接続を認識する順番で割り当てられます。
C: D: E:といったドライブレターはドライブを識別するための名称にはならないことに注意しましょう。
では、どのドライブに何が入っているのかを識別するにはどうするのでしょうか?自分で把握するためのボリュームラベルを設定します。
表示が、
C:[System]
D:[DATA]
E:DVD-ROM
となれば、順番が変わってもどれがどのドライブなのかが判別できるのです。
ボリュームラベルはドライブをフォーマットするときに設定できるほか、ドライブのプロパティでも変更することができます。
ボリュームラベルはWindowsではなくそのドライブに記録されるため、どこに繋いでも設定されている文字列が表示されます。
CD/DVD/BDドライブの場合は、ボリュームラベルはドライブの名称と挿入しているディスク名になります。
表示される文字列はOSに依存するため、アルファベットと英数字で記載することをおすすめします。日本語を使用すると文字化けしてしまって、どのドライブなのかが分からなくなることがあります。
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