OS再インストールして設定してからDiskeepr10はほとんど放置状態だったので、気がつくのが遅れました。

どうやら再インストール後は試用モードで動作していたらしい。

手順は相栄電器のサポートからメールで状況を伝える。
相栄電器のサポート
メールへの記入は、
(1) ご使用されている環境 Windowsの種類、サービスパック、Diskeeperのバージョン、Build、エディション
(2) お客様のお名前、ご連絡先、ライセンスキー
とある。
バージョンとBuild(ビルド)はヘルプのDiskeeperのバージョン情報で確認できます。

アクティベーションロックが確認されると、開発元に伝えられてロックが解除されます。
私が使っているのはDiskeeper 2010J Pro Premier アップグレード
アクティベートされていないと、Professionalの試用版になるようです。


2010では、HDDに書き込まれるときに断片化が発生しないようになる(IntelliWrite機能)ので、これまでの書き込んでから移動するという動作が不要で快適。

一度ドライブごとの基本設定してしまえば後は放置。
ブートタイムデフラグは特に実行する必要はありません。
半年に1回はした方が良いのかな。それぐらい普段は必要ない。

D2010PP001

おすすめのエディションはProfessional
2010ではProとPro Premirの違いはほとんど無くなった。
Pro Premirは大容量ドライブのデフラグエンジンが高速になっていますが、一度デフラグされてしまえばProfessionalとの違いは無いように思う。
アップグレードなら差額は大きくないので大容量パーティションを使っているならProPremirで。

SSDも使っているならSSDの性能低下の回復にwith HyperFast
これは、SSDの内部処理によっては効果がないらしい。
SSDの場合は内部の空き部分をどのように扱っているかはコントローラー次第。
OSやソフトからはSSDの内部が見えないので、目的の動作にならない場合があります。


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