光ファイバーが来てるのは知っていましたが、料金が高いし、町営住宅だから許可とれないだろうなぁと諦めていたのですが、NTT代理店から電話があり光フレッツが契約料840円のみで、基本使用料も2ヶ月無料のキャンペーン中なので試して欲しいと電話がありました。
NTTフレッツのサイトで確認(詐欺になどに引っかからないためには確認することが大切)すると確かにキャンペーン中ですね。線は壁に穴をあけなくても引き込めるというので駄目元で申し込んでみました。結果は役場に確認(町営なので)したら許可が下りたそうです。ただし条件として、大きな工事はしないで引っ越すときには元に戻せることだそうです。
光に満足できずに解約するときでも解約金などは一切かからないというので試してみることにします。まぁ、光からADSLに戻す可能性は少ないですけどね。無料期間終了後の回線使用料は月5460円ですが、ADSL8Mでも2680円かかっていて距離が2.4Kmにもなるので速度は約2.2Mbps程度しかでていません。基本工事費無料・2ヶ月使用料無料のキャンペーン中に光に移行するとかなりお得な計算です。
ADSLはルーターの調子が悪いのでルーターを最新のものに交換しても速度は上がりませんでした。通信速度の遅いADSLではルーターの性能はあまり関係なさそうです。ISDNをADSLに変えたときからずっと使い続けていたので頻繁にコンセントを抜いて電源をリセットしないとダメになり取り替えました。新しいルーターはBUFFALOの有線ルーターBBR-4HGでPPPoEが92Mbpsで光にも十分対応できるものです。
光の100Mbpsでも、実際には通信の信号などで遅くなり、さらにADSLよりは速度低下は少ないとしても90Mbpsもでるかどうかは怪しいですね。速度は光に切り替わったらレポートします。
ルーターはBUFFALOが好きです。セキュリティー、機能などの設定が簡単で使いやすくて良いですね。PPPoEが約92MbpsのBBR-4HGが5800円程度、約66MbpsのBBR-4MGだと3800円程度と安いのも決め手です。セキュリティーは『高』設定では一部のサイトが表示できなくなってしまうので、『中』で使用しています。
無線ルーターだと、世界標準規格の新11aと11g/bが切り替え不要で動じ接続ができるWHR-AM54G54が良さそうですね。日本の無線は周波数の割り振りに手間取り少しでも速くて安定した通信ができる周波数になんども変更されてきました。そのため、かなり複雑に企画が入り乱れているのですが、11a/g/bに対応していればほとんど大丈夫です。世界標準の11aが使えるようになったことから、これからはそちらが主流になりそうです。
お勧めルータの安いお店はこちらから
・BBR-4HG ツクモネットショップ
・BBR-4MG ツクモネットショップ
・WHR-AM54G54 ツクモネットショップ
コメント
コメント一覧 (1)
ルーターはAtermWR7600H(NEC)で有線時→76Mbps、無線時(11g)→16Mbps程度の速度になっています。(GyaOで計測)
「占有型」(ひとりじめ)とは言っても、実際は先の速度になりましたがそれでもISDNからの乗り換えなので、もう感動物でしたね。
最近のルータは「11a/11b/11g」の同時利用が可能になっているので惹かれていたりもします。
-----------------------------
有線接続PC
WinXP
Pentium 4(3.2GHz)
メモリ1GB
無線接続PC(ノート)
WinXP
Celeron (1.8GHZ)
メモリ768MB