らいっちのPC奮闘記

パソコン関連の購入と感想のレビューやトラブル記と解決レポートの個人ブログ。

カテゴリ:OS > Windows Vista

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Logicoolのマウスドライバ、SetPointの最新バージョン4.7が公開されていたので、導入しました。

重大な不具合があって使い物になりませんでした。

マウスボタンに登録したALTやCTRLが押したまま解除されないという状態に。

あまりにも粗悪なのでアンインストールして4.6に戻したところ、自動アップデータのプログラムが永遠と起動してしまい、操作不能に陥りました。

4.7のアップデート関係のファイルが削除されずに残っているのが原因のようです。

C:\ProgramData\LogiShrd\Updater\
を削除したところ、異常な状態は発生しなくなりました。
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Vistaでブルースクリーンは珍しい。

どうやら、ATIファイルの一部が壊れているらしい。Radeonドライバ関係か。

とりあえず、ドライバを再インストールして様子見。

動作中にブレーカーが落ちたのが原因かも知れない。

UPSは劣化したらしく、バッテリー動作が1分しか保たなかった。

メモリーはMemtest86+で確認してエラーはなかった。
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Windows VistaのIE7を終了すると必ず動作停止になってしまう。

終了するときにエラーが起きるので、害はないのですが、終了したあとIE7が再起動してしまい、再び閉じる作業が必要なのは煩わしいです。

Internet Explorerは動作を停止しました

調べたところ、アドオンの「HP Smart BHO Class」げ原因であることを突き止めました。

「HP Smart BHO Class」をIE7の「ツール」にある「アドオンの管理」設定で無効にするとエラーが起きなくなりました。

アドオンの管理

ファイルが壊れたのかなと思い、最新の「HP Smart Web Printing」をダウンローしてインストールしてみたところ、同じエラーが発生。

IE7のセキュリティーアップデート等の影響でしょうか。

「HP Smart BHO Class」を無効にすると、HPスマートセレクトでの、印刷用切り抜きとか使えなくなってしまいます。

必要なときは、「HP Smart BHO Class」を有効にしてIE7を再起動してから使うしか無さそうです。

「HP Smart Web Printing」は、Web上の部分印刷にとても便利なのですが・・。

HP Smart Web Printingの詳細とダウンロードはこちら
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・ゲーム等で別のユーザー辞書になってしまい、登録した顔文字などが変換できない!
・ファイルのアクセス権限がないと言われる!
・保存などができない!

こんな症状に遭われていませんか?

Windows Vistaでは、初期状態で、強力なセキュリティーである「ユーザーアカウント制御(UAC)」が有効になっています。

まずはこれを無効にすることをおすすめまします。

UACを無効化する設定方法はこちら
ユーザーアカウント制御(UAC)
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起動しているサービスがエラーで停止したり、Windows起動してから時間が経つとドライブやファイルにアクセスできなくなるという不具合が起きていたので、CドライブをAcronis True Image 11 Homeのバックアップから完全復元を実行しました。

原因は不明。確認のためにスタートアップやサービスを無効にしても改善しませんでした。

カスペルスキー7.0をアンインストールするとき、エラーが発生してアンインストールできなくなったので、再インストール後にアンインストールして、2009にアップグレードしました。

アンインストールに失敗する時点で、おかしな状況になっていたようです。

そのため、直近のバックアップではなく、少し日数を巻き戻したバックアップから復元しました。

今のところ、何も不具合は起きていないので、RAMPhantom3を再びインストールして使おうと思います。

カスペルスキーのバージョンアップはしばらく様子をみてから行います。2009だと、回線速度が大幅に向上していましたので、7.0からアップグレードしたいですね。

カスペルスキー7.0では30Mbps程度、停止していると12Mbps程度になります。2009では、有効時に80Mbps以上、停止していると12Mbps程度です。

なぜ、セキュリティーを停止した方が速度が大幅に遅くなるのか不思議ですね。スキャン時の使用メモリも2009の方が少なくなっていました。
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I/Oバッファサイズをレジストリで指定して、PCからのファイルの転送効率を向上させるIoPageLockLimitを検証してみました。

Windows Vistaでは、レジストリにIoPageLockLimitは記載されていないので、レジストリに記述から始めます。
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Windows Vistaの再インストールの度に分からなくなりそうなのでメモ書き。OSはWindows Vista Home Premium (32bit)。

■IIS7のインストール

 コントロールパネルのプログラムと機能の左側に表示される[Windowsの機能の有効化または無効化]を開く
 [InternetInfomation Service]を選択する
 [World Wide Web Services]の[アプリケーション開発機能]の中にある、 [CGI]、[ISAPIフィルタ]、[ISAPI拡張機能]にチェックを入れてインストール

■ActivePerlのインストール
ActivePerlのmsiを実行してインストール

■PHPのインストール
 ZIPファイルを解凍して、C:\PHP\にコピー
 php.ini-distをphp.iniにリネームコピーしてを環境に合わせて内容を編集
  extension_dir = "c:/php/ext"(拡張モジュールの場所を書き換える)
  その他、必要に応じてWindows Extensionsの各dllの先頭の;を消すなどの編集を行う。

■IIS7の設定

コントロールパネルの管理ツールに追加されたIISマネージャを開く

・Perl CGIの設定
ハンドラマッピングでスクリプトマップの追加
 要求パス[*.cgi] 実行ファイル[C:\Perl\bin\perl.exe "%s" %s] 名前[CGI]

・PHPの設定
ハンドラマッピングでスクリプトマップの追加
 要求パス[*.php] 実行ファイル[C:\php\php5isapi.dll] 名前[PHP]

IISマネージャの左側の接続にあるDefault Web Siteを右クリックして仮想ディレクトリの追加
 エイリアスにはlocalhost/以下のアクセス用の仮想ディレクトリ(homeなど)
 物理パスには実際のディレクトリ(D:\user\homeなど)
 (この場合、アクセスはhttp://localhost/home/になる)

http://localhost/home/(homeは設定により変わる)にアクセスしてCGIやPHPを実行してエラーが表示されなければ完了。perlやphpの拡張モジュールが必要な場合は別途インストールする。
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Windows Vistaでアプリケーションの設定をバックアップと復元に役立つ情報です。

■C:\Users
ここにはユーザーアカウントごとの環境と設定が格納されています。
ユーザーごとのアプリケーションの環境ファイル(設定ファイル)は、
C:\Users\[アカウント名]\AppData
に格納されています。

共通の環境ファイルは
C:\Users\Public\Documents
に格納されるものもあります。
表示される名称は実際のフォルダ名ではなく「パブリック\パブリックのドキュメント」となっています。

■C:\ProgramData
ここにはユーザーに左右されない環境ファイルが格納されています。

■C:\Program Files
アプリケーションのデフォルトのインストール先です。
Windows Vistaではここは制限されたシステムフォルダであり、設定等はここには保存されません。

インストール先にセーブデータなどを保存するゲームなどをここにインストールすると、ファイルの書き換えなどが制限されているため不具合が生じます。

ゲーム関係は
C:\Games\
フォルダを作成し、すべてここにインストールするようにすると、Cドライブのフォルダがごちゃごちゃしなくて良いです。

■レジストリ
レジストリは「ファイル名を指定して実行」で「regedit」と入力することで表示と編集が行えます。
項目を選択して、メニューのファイルの「エクスポート」を実行すると、その項目をファイルとして書く出す(バックアップ)ことができます。

書き出したファイルは「インポート」またはダブルクリックで、レジストリに書き込む(復元)ことができます。

●HKEY_CURRENT_USER\Software
ここにはユーザーアカウントごとの環境が保存されています。

●HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE
ここにはコンピューターごとの環境が保存されています。

注意:レジストリはWindowsの大切なシステムファイルです。上記以外の項目を削除や変更を行うとWindowsが起動できなくなることもあります。十分注意しながら活用してください。

アインストールしたソフトの情報がレジストリに残ったままになることがあります。これは主に、再インストールしたときに前の環境を引き継ぐ為のものです。バージョンアップなどで不具合の原因になることがあるので、その場合は削除すると問題が解決できることがあります。
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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


Windows Vistaの大規模アップデート(不具合修正)であるService Pack1RC(評価版)がマイクロソフトのダウンロードセンターで公開されています。

評価版のためまだ不具合が多数残っていると思われますので、バックアップを実行していつでもインストール前の状態に戻せるようにしてから試す必要があります。

また、正式版のインストール前に、RCはアンインストールする必要があります。正式版のWindows Vista SP1は春に配布が始まる予定です。

現在Windows Vista SP1 RCで確認できたのは、ユーザーアカウント制御を無効にしていると起動できなかったアプリケーションが起動できるようになりました。

ダウンロードはこちら
Windows Vista Service Pack 1 RC - All Language Standalone Package

インストールの失敗を防ぐために、管理ツールの「システム構成」で不要なスタートアップとMicrosoft以外のサービスを停止して再起動してから行うことをおすすめします。

評価版ではインストールすることで、別の不具合が発生する可能性がありますので、問題がなければ正式版まで待つことをおすすめします。
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Windows Vista[ウインドウズ・ビスタ]の普及が苦戦しているというニュースがあります。

その理由として、Vistaの魅力が伝わっていないことが上げられることが多いですが、私はそうは思いません。むしろ反対です。

Windows Vistaの現実を知っているからこそ、今は未だ選べないのです。

確かに、Windows 95以来の大革命のOSです。直前のXPでさえも6年も前の時代遅れ感のあるOSです。Windows XPよりも遙かに素晴らしいことは確実です。

しかし、現実として、VistaはまだOSが発売されたばかりであり、実用のための環境が整っていません。

現在は発売されているVista対応のアプリケーションやドライバは、Vistaに対応させただけのものであり、Vistaの魅力を引き出す最適化されたものではありません。それどころか、急いでVista対応にしたために色々と不具合が起きやすいのが現実となっています。

VistaをXPのように快適に安心して使うための環境が整い出すのは夏以降となるでしょう。それまでは、Vistaの売れ行きがあまり伸びないのは当然のことです。ここで伸びてしまっては、不完全な環境によるVistaアレルギーが増えかねません。

この時期にVistaの売れ行きを判断するのは急ぎすぎです。環境が整い始めてから急激に売れ行きは加速すると予想します。古いOSや古い性能のPCからの買い換えブームが起きるかもしれません。

昔と違い、多くの人がパソコンを所有している時代、新しいOSが発売されたからそろそろパソコンを買おうと考える人は少ないです。

現在Vistaを選ぶのは、新しい物が好きな人や、今PCを買うならVistaを選ぶ、検証などに必要など、Windows XPを問題なく使用している一般の人にとっては今すぐ選ぶのは損なのです。

故障や性能不満などにより、買い換えるのならVista。でもそれまではXP。これは自然なことだと言えます。
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