WD Red WD40EFRXが保証期間中に故障したのでWestern DigitalのRMAの保証で交換しました。

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HDDのRMAとは

HDDメーカーにRMAでの保証制度がある場合に、保証期間中に故障したHDDを再生品のHDDなどと交換して貰うことができます。

保証はシリアルナンバーに紐付けられており、HDDメーカーが正規に販売している製品に対して有効です。バルク品でもメーカーや日本代理店の正規品は保証対象でOEM品は保証対象外となる場合が多いです。

HDDメーカーのRMA保証の他、日本での正規代理店による保証が受けられる場合もあります。

Western Digitalは日本ではテックウインドが正規代理店となっています。テックウインドは個人ユーザーからの直接の修理受付はしておらず購入店での受付になります。
サポート総合|テックウインド株式会社

Western Digitalの公式サイトでRMA保証を受ける

  1. WDサポートへユーザー登録する
  2. 製品登録する
  3. 保証ステータスを確認する
  4. RMAを申し込む
  5. 壊れたHDDを発送する

Western DigitalのWebサイトは日本語に対応しています。英語表示になってしまった場合は右上のLanguage(言語)をEnglishから日本語に変更することができます。

WDサポートへユーザー登録と製品登録

Western Digital ホーム
 こちらからユーザー登録をして、製品登録をします。

製品登録のシリアルナンバーはHDD本体のラベルやパッケージに記載されている「S/N:」以降の文字列です。S.M.A.R.T.から取得したシリアルナンバーは「WD-」と先頭文字が付く場合がありますが、「WD-」を抜いた後ろの文字列が正確なシリアルナンバーです。

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保証期間の確認とRMAの申し込み

製品登録すると保証ステータスに購入日と失効日が表示されます。

保証期間はシリアルナンバーの製造日で購入日の保証期間より短くなってしまう場合は「保証の更新」によりレシートや購入明細の画像を送信することで更新されるようです。

RMA保証を受ける場合は「RMAの作成」へ進みます。

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RMA(返品保証」を作成する

「理由」を選択して必要があれば「コメント」を記入します。

Western Digitalの診断ツール「Data LifeGurd Diagnostics (DLGDIAG)」でエラーになっている場合は、「診断エラー」の「DLGDIAGでFailになりました」と記入すれば良いです。
ソフトウェアおよびファームウェアのダウンロード | WD サポート
 ※WDサイトで日本語表示にしたい場合は、右上の「English」を「日本語」に変更します。

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住所の入力

住所の登録が初めての場合は「新しい住所を入力」します。

名前と住所はローマ字で入力する必要があります。

入力の仕方が米国基準なので、住所は日本式の上から下ではなく、下から上に入力します。

  • 建物 部屋番号
  • 大字 番地
  • 市町村
  • 都道府県
  • 郵便番号
  • 国名

となります。住所をどう分割するかは入力する場所の行数などで分けます。

日本の住所の場合、日本の中で配達する人が分かれば大丈夫です。日本の場合、郵便番号が正しければ最寄りの配達支店まで郵便番号だけで届いてしまいます。

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WDのRMAの場合は住所は4行になります。

  • 住所ライン1: Tatemono A-1
  • 住所ライン2: Ooaza 1234
  • 市: Ibaraki-ken Doko-machi
  • 郵便番号: 000-1111
RMAステータスの手順の確認と印刷

手順を確認して、「手順のページ」と「RMAラベル」を印刷します。

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手順には2カ所ずつ「署名」と「日付」を記入して、送る箱にHDDと一緒に入れます。

RMAラベルは2種類ありますが「住所がない方」を切り取って箱に貼り付けます。

HDDの梱包と発送
  • すべての製品は、輸送中の静電気(ESD)による影響や破損から保護するために必要な、しっかりとした適切な梱包材が必要となります。

    注意: WDのハードディスクドライブを封筒で返品した場合は、保証が無効となります。

  • 次の梱包の指示に従ってください。
    • 内蔵ドライブをESD(帯電防止)バックに入れます
    • バッグを厚さ2インチ(約5センチ)のバブルラップで包むか、固定可能な発泡緩衝材で包みます。
    • 頑丈な段ボールの箱に入れます。ボール紙は輸送中の取り扱いに耐えられないため、使用しないでください。段ボール箱に破損がなく、構造的な欠陥がないことを確認してください。RMAラベルを印刷し、箱に貼り付けてください。箱の外側、3側面に太字でRMA番号を明記してください。
    • 複数の製品を発送する場合は、各製品を上記の手順に従って個別に正しく梱包する必要があります。ハードディスクドライブが箱の中で接触したり動いたりしないようにしてください。すべての製品を個別の帯電防止バッグに入れ、頑丈な段ボールの箱に入れてください。可能な場合は、Western Digitalの元の梱包材を利用してください。輸送中に移動したり、沈む可能性がある玉状の発泡スチロール材や梱包材は使用しないでください。
RMA梱包情報 | WD サポート

HDDは静電防止袋(ESD)に入れて輸送の衝撃で破損しないように箱の中で動かないようにして段ボール箱に入れます。

HDDを購入したときの袋が残っているならそれが使えますが、無い場合は購入します。これを使わないと保証対象でなくなってしまい、交換されないで戻ってくる可能性があります。

静電防止機能と耐衝撃性の両方を持つ厚みのある袋1つだけの場合は、静電防止袋が無いと判断されてしまう恐れがあります。

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箱は段ボール箱でないと駄目です。袋やボール紙梱包では輸送時に破損する可能性が高くて保証外となってしまいます。

箱の中は新聞紙などを詰めて箱に衝撃があってもHDDが動かない状態にします。HDDを購入したときの箱が残っているならそれを使うのがちょうど良いです。

箱の中には印刷して署名した「手順書」を同梱します。

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箱の側面3カ所に「#RMA番号」を記載します。雨に濡れても滲まない油性のサインペンが望ましいです。

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側面1箇所には印刷して切り取った「RMAラベル」を貼り付けます。透明の幅広のビニールテープを上から被せて貼り付けると濡れても大丈夫になります。

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2017年4月現在の送り先は東京の三菱倉庫になっています。元払いで東京までの送料が掛かりますが、料金が掛かるのは送るときだけです。

手順書に書かれている送り先住所は英語表記となっていますが、日本語で書いても大丈夫です。

電話番号で検索すると「三菱倉庫 東京支店 芝浦営業所」が該当しました。
三菱倉庫 東京支店

2017年4月現在の送り先
Mitsubishi Logistics Corporation Tokyo Branch
19-22, Kaigan 3-chome, Minato-ku Tokyo 108-0022 JAPAN
Attn: WD RMA receiving
電話番号:+03-3453-0536

日本の中から送る場合は日本語表記にすると、

Tel 03-3453-0536
〒108-0022
東京都港区海岸3丁目19−22
三菱倉庫東京支店芝浦営業所
WD RMA受付 様
品名:HDD
元払い

これで送り状を作成して発送します。

三菱倉庫で確認されて交換品が即ブラジルから発送されるようです。三菱倉庫に届いた日とブラジルから発送された日付が同じでした。

茨城県からで4/19にRMA申し込みをして、同日にヤマト運輸で受付、4/20に三菱倉庫に到着、5/1に交換品が到着となりました。配送が遅れなければ10日ぐらいのようです。

WD Red のRMA保証による交換品が届いた

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左がRMA保証交換前のWD Red。
右が交換後。WD Redの赤いラベルではなくなってしまいました。
どちらも同じWD40EFRX-68WT0N0モデル。

ラベルの色が赤ではなく黒になりました。WD Red専用のラベルではなく共通のラベルに印刷されるようです。ラベル以外は新品と変わらず。S.M.A.R.T.も綺麗です。

ここで掲載しているのは交換後のWD40EFRX-68WT0N0の性能です。

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