データソリューションセンターのAI完全自動ドライブ復旧システム FromHDDtoSSDを使うことでSSDとHDDのディスクを診断することができます。

ライセンスを購入すると高度なデータの復旧やバックアップを行えます。

ここでは無料のインストール版によるHDDの故障診断の簡単な使い方を紹介します。

・【情報】データソリューションセンター

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HDDの故障診断はFromHDDtoSSD

・【情報】AI完全自動ドライブ復旧システム:FromHDDtoSSD 製品について

FromHDDtoSSDを使うと詳細な診断により、ディスクの劣化具合を正確に把握することができます。

高度な診断であるため、設定が難しいと感じますが無料版では要点だけ把握すれば結果は分かりやすいです。

FromHDDtoSSDの設定

FromHDDtoSSDはインストール版を使用しています。インストール不要版では「ビッグデータ」を使った診断ができません。

・【情報】:AI完全自動ドライブ復旧システム FromHDDtoSSD:最新版ダウンロード

完全・詳細スキャン設定

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不良セクタ予測:不良セクタシミュレーション
通常はこのモードで完全スキャンを実行しています。新しいHDDの初期不良の検査には「初期不良調査:高速リニアスキャン」で診断します。

「不良セクタ解析レポートを有効」を有効にしています。

手順

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診断したいディスクにチェックを入れて「完全スキャン」を実行。

ストレージ故障予測 Bigdata」を実行。

完全スキャン

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完全スキャン」で不良セクタのステータスを確認できます。全面が緑色なら正常です。
不良セクタは少し発生していても代替処理によって問題なく使えることが多いです。高密度で大容量のディスクで不良セクタが発生しやすいです。不良セクタが増えていくなら故障なので、故障に備える事が必要です。

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「完全スキャン」の「詳細ビュー」で読込の速度がグラフで確認できます。速度の低下が長く続く場合は異常が起きています。HDDは円盤を回転させているため、容量の後になるほど速度が下がって行くのは正常です。

複数のディスクをまとめて実行した場合は「完全スキャン」の「表示切り替え」でディスクを切り換えて表示することができます。

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「完全スキャン」の「作業完了」を押すと、結果のレポートが表示されます。複数のディスクをまとめて実行した場合は「>>」ボタンで表示を切り替えます。

ストレージ故障予測 Bigdata

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確認したいディスクをダブルクリックで開くと、「S.M.A.R.T.」と「ビッグデータ」による診断結果が表示されます。

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初回起動ではビッグデータの利用が無効になっているので「S.M.A.R.T.ビューの処理にビッグデータを有効にする」を有効にして開き直します。

S.M.A.R.T. コンセンサス」が「正常」となっていれば正常です。「交換」となっている場合はまだ使えていても突然使えなくなる可能性が高いため注意が必要です。

完全スキャンの全記録」の指標が下がっていくなら劣化していっていることを意味します。

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