Logicool G700の右クリックが壊れたので、最強のゲーミングマウスROCCAT Tyonを買ってみました。

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G700の後継はG700sですが生産終了となってG900が発売されました。
ですが、G900はG700の後継にはなり得ず、無線で快適さを追求して作られた新しいタイプのLogicoolマウスという感じです。
G900はサイドボタンが2つしか使えません。左右に2つずつで一応4つ使えるようですが、右利き用と左利き用で、両方メインで使うのはかなり厳しい配置です。

Logicool G700では親指4ボタンに、人差し指3ボタンが使えます。

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写真は左から、
ROCCAT Tyon
・Logicool G700
・Logicool G602

ROCCAT Tyonでは親指に2ボタンと上下レバー、クリックの両脇に2ボタンずつ搭載。
ホイールが左右に傾かない代わりに、後ろに左右に傾けるチルトボタンが配置されています。
さらに親指下にEASY-SHIFTボタンがあり、それを押しながら別のボタンに2個目の機能を割り当てることができます。
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G700の代わりにTyonを使ってみると、横幅は太くなって違和感はありますが、ボタン配置など違和感は最小限です。
Tyonのホイールはよくある「コリコリ」タイプです。G700の「カリカリ」よりも使いやすいですが、「スルスル」の高速スクロールはありません。
高速スクロールの代わりは、上下レバーにもスクロールが割り当てられているので、ブラウザなど素早くスクロールさせたいときはレバー(X-CELERATOR)を使うと問題ないです。
レバーの上下にもキーボードやショートカットを割り当てることができます。

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ボタンの設定画面は左側が単独でボタンを押し場合のの機能、右側は「EASY-SHIFT」を押しながらの場合の機能です。

Tyonにはゲームパッドの代わりにDinputやXinputを割り当てることができるので、利用範囲が広いマウスです。
上下レバーの「X-CELERATOR」はアナログスティックになっています。

Tyonの場合も機能のプロファイルがマウスのメモリに記録されます。そのため、nProtect ゲームガードでもプロファイルを切り替えて使うことができます。
G700のゲーミングソフトウェアではマウス本体のプロファイルとドライバ側のプロファイルを別々に管理して切り替えて使えましたが、Tyonではマウスとドライバ側は同じになります。

Tyonのホイールは前後のスクロールとクリックのみで左右のチルト機能はありません。
そのため、クリックするときにチルトが働いてしまうという誤操作は起こりません。
チルト機能はホイールとは別の後ろ側に搭載されています。指の付け根で挟んで動かすのですが、もっとボタンが高く盛り上がった方が押しやすいと思います。
チルトはちょっと使いにくいです。

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私は「EASY-SHIFT」 + 「チルトボタン」でプロファイルを前後に切り替える動作を割り当てています。標準ではプロファイルの切替は「EASY-SHIFT」 + 「左クリックの脇のボタン」に割り当てられています。
「EASY-SHIFT」を組み合わせることで、G700よりも多くの機能をマウスのボタンに割り当てることができて便利です。
「EASY-SHIFT」+「左クリック」「右クリック」も使いやすくて便利ですよ!

プロファイルの切替は、G700の場合は横の▲マークで判断することができましたが、Tyonの場合はプロファイル毎に発色を変えることが出来ます。
Tyonの発光部はホイールとマウス下部のライン状にあります。ホイールと下部では別々の色で光らせることができます。
ホイールは発光なしで下だけ光らせることや、点灯と点滅パターンも変えることができます。

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G700はUSBケーブルと無線のどちらでも使うことができましたが、TyonはUSB専用です。
Tyonのケーブルは最近のUSB充電ケーブルでよくあるナイロン被膜のようで柔らかく、G700の標準ケーブルよりも操作の邪魔になりません。
USBコネクタは独特の形状でロゴも付いてるので簡単にマウスのコネクタだと判別できます。

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Tyonホワイトは見た目がカッコいいです。
ブラックがなかったのでホワイトにしましたが、ホワイトで正解でした。

サブにLogicool G602も使っていますが、ボタン数は問題ないもののメインで使うには高速スクロールがなくてDPIも低いので不便さがあります。
サイドボタンもG602G700よりもクリック抵抗が強いカチッカチッとするボタンで、G700の代わりとしては使いにくいです。
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Tyon_011写真は上から、
ROCCAT Tyon
・Logicool G700
・Logicool G602

最高DPIはフルHDサイズでは最低でも3000は欲しいですね。G602の最高2500DPIではWindows設定でマウスの速度を速めないと遅いですし、精度が悪くて速度だけ速くするのは結構使いにくいです。
G700は最大5700DPI、Tyonは最大8200DPIで4Kモニタでも必要十分な精度があります。
各プロファイル毎にDPI設定も最大5つ登録してボタンに割り当てて切り替えが可能です。

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私の使い方ではROCCAT Tyonはマウス本体も設定ツールもLogicool G700と比べて問題ないです。
G700で慣れてるととても似たような物ってことで調整できます。

「AVANCED CONTROL」で、XY軸別々に移動感度の調整や、マウスパッドに合わせたセンサーの調整や、「X-CELERATOR」のキャリブレーションが可能です。

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ROCCATは初めてなので、購入は一応ツクモで交換保証を付けて購入しました。
交換保証は製品が不良品でなくても差額で別の製品と交換できる保証サービスです。問題なく使えるか不安なときは交換保証を付けて購入しています。
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購入したTyonを別の製品に交換する必要は無さそうです。この品質ならお店の延長保証を付けて買っても良かった気がします。
G700は2年と3年で壊れています(一度メーカー保証内での修理交換をしている)。
Tyonには日本での代理店であるエンジェルシステムの2年間保証が付いています。

設定ツールで気をつけるところ


設定ツールでまごつく場面があるので、ポイントを書いておきます。

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プロファイルの設定を変更したら、他のプロファイルに移動する前に「APPLY」でマウスに記録すること。記録せずに他に移ると元の設定に戻ってしまいます。

「APPLY」を押したあとしばらく(カーソルが元に戻るまで)は登録中なのでボタンを触らずに待ちます。

ボタンに登録したのと違う機能になっている場合は、一度別の機能をボタンに割り当てて登録して、再度目的のボタンに設定し直します。

ボタンにマクロを割り当てる場合は先に「MACRO MANAGER」を押して登録してからボタン設定に移ること。ボタンからマクロを設定しようとすると設定画面が出ますが注意分が出て進めません。

キーボードの単独キーやALTなどを組み合わせるショートカットはボタン設定の「Assign a Shortcut」を選択して設定します。

HomeやPageUpやWindowsキーなど特殊キーは「Assign a Shortcut」ではなく、直接機能キーを選択して割り当てます。レバーには登録できません。

マウスカーソルを設定を変更するボタンなどに当てていると、下側に日本語での説明が表示されます。

RACCATのドライバ ダウンロードはこちらから

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