オムロンUPSの管理ソフトであるPowerActProのエージェントのタスクトレイのアイコンが、接続できずに×マークが付いてしまうときの対処方法。
Windowsの動作中に予期せぬ再起動やブルースクリーンエラーが起きたと後に、PowerActProの接続ができなくなってしまうことが多くあります。

タスクトレイのアイコンを右クリックして「エージェント起動」を選択すると一度は接続されますが、すぐにまた停止になってしまいます。

この症状が出たらコントロールパネルのデバイスマネージャからドライバを一旦削除してから再登録します。

「コントールパネル」→「デバイスマネージャ」
「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」のオムロンUPSの接続を探して選択する。右クリックで削除する。
「デバイスマネージャ」の「操作」で「ハードウェア変更のスキャン」を行う。
自動的に再登録される。


シリアル接続の場合は「デバイスマネージャ」で「ポート(COM と LPT)」を開き、UPSを接続してるポートを削除して「ハードウェア変更のスキャン」で再登録させます。

この方法でPowerActProを再インストールしないでも接続が正常に戻りました。

PowerActProの古いバージョンを使っている場合は、元々の不具合の場合もあるので、その場合は新しいバージョンをインストールした方がよいです。


通常は「PowerAct Pro(Windows/Linux/Mac/Unix版) <Master Agent>」を使います。

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