スピーカー ONKYO GX-70Aが壊れてとりあえずLogicool Z120BWを使っていましたが、BOSE Companion2 Series IIIに取り替えました。
Logicool Z120は元々、ONKYO GX-70Aの内蔵アンプが故障した事によるつなぎの予定でしたので。
コンパニオン2のシリーズ3にしたらGX-70Aを使っていたときの不満がなくなりました。
高さはモニターよりも高くなることはないのでまず問題にはなりませんが、24型のワイドモニターにしてから横が窮屈になり、モニターの配線のつなぎ替えなどがとてもやりにくい状況です。
BOSE Companion2 Series IIIは横幅8cmの奥行き15cmなので、ちょこっと位置をずらすことで解決。
ONKYO GX-70Aは小音量が苦手で、ボリュームつまみを低くすると急に音が消えてしまうので入力側で制限する必要がありました。入力がピンプラグなのでビクターの抵抗入りピンプラグ(-20dB)AP-121Aを使用。
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BOSE Companion2 Series IIIは小音量でも自然な減衰で急に音が出なくなったりせず、なめらかに下がっていきます。小音量が中心でも問題なく音量の微調整が可能。シリーズ3はボリュームつまみが大きく、動きがとても滑らかなので使いやすいです。
BOSE Companion2は小音量でも音が薄くならないのがイイ!普通の鳴りかたをするスピーカーと比べれてば低音過剰ではありますが、音が薄くなってしまうことが嫌なので、小音量でも低音を持ち上げて音に厚みを持たせるBOSEの音は私には正解です。
ONKYO GX-70Aは音がこもり気味だったのでBASSを低めに、TRAVELを高めにしていました。ONKYOは独立した調整つまみがあるのが良いです。今回は大きさの都合でONKYOは除外しました。直接、光接続可能なGX-100HDはとても魅力なのですが幅が片側14cmと大きすぎで、これも小音量が中心では不向きなのです。幅が広く場所を取る上に音量が小さいと十分な音が出ない。音がバランス良いとは言え、私の使い方には向いていません。
初代のCompanion2も音のこもり感があって気に入らなかったのですが、Series3では改善して大丈夫なようです。同時に聞き比べてないので環境とか耳の聞こえ方が変わったとかいう可能性は排除できませんけどね。
Companion2 Series IIIは値段が安いので十分満足。M3を聞いたときのような感動はありませんが悪くもない。価格を無視すれば、大音量にしないのならM3より劣るとはいえM2の方が上。Companion2 Series IIIはM3/M2よりもクリア感に乏しく音が柔らかめって感じ。
低音の不満が多いからもっと固く響く音かと思ったらそうでもなかった。あくまでも横幅が狭い2chスピーカーってことです。設置位置は机が壁から少し離してあります。モニターよりちょっと後ろ気味に設置してあり、壁との距離は14cmあります。低音はバスレフが後ろの穴なので、壁に近づけたり壁の材質などで反射して低音が変わるらしいです。
うちの環境ではとくに変わらず。大きく低音が反射するほど音出さないからかも。スピーカーのボリュームつまみは9〜11時ほどです。
接続はPCのマザーボードから光でONKYO SE-55SXに、ピンプラグからステレオミニの変換ケーブルでスピーカーに接続しています。SE-55SXをPCとUSBだとUSBの負荷などで音が途切れやすいなどUSBの問題があるので光接続にしています。ケーブルはオーディオテクニカのGOLD LINK AT561Aを使用。あまり高価なケーブルは使いませんがそれなりの物を。
DACであるSE-55SXの出力がRCAピンジャックなので、ピンプラグをステレオミニプラグに変換するケーブルを使用しています。
Companion20との違いは調べたところ、音量上げるならCompanion20を選ぶべき!という結論です。反対に音量をあまり上げないのならCompanion2が使いやすい。Companion20のコントロールポッドは机から離れた所から手を伸ばして音量を調整したり、手元でポータブルオーディを機器を繋げたりするのに便利です。そういう使い方しないのならちょっと邪魔なんですよね。
Companion2 Series IIIはステレオミニ接続の2系統入力に対応しているので、片方にBluetoothオーディオレシーバーを付けようかな。2系統の音はミックスされて同時に鳴ります。ONKYO GX-70Aは2系統入力の音量レベルに合わせてつまみでバランスを調整できたのですが、BOSEのPCスピーカーにはそういったものは一切なし。再生する側で調整する必要があります。
ONKYO GX-R3X
私には中途半端感が・・。大きさが大丈夫ならGX-70HD2以上の方が良いです。ONKYOは小型化の技術革新はしてない?
YAMAHA NX-50
BOSEの低音過剰が嫌いな人が好むスピーカー。「オートスタンバイ機能」により30分でスタンバイしてしまうのでTV接続向き。あまり音量を上げるのには不向き。
BOSEよりも音のバランスが良いことで人気ですが、PCスピーカーとして使う場合は頻繁にスタンバイしそうですが、復帰から音が出るまでのラグがどれほどなのか不明なため除外しました。
FOSTEX PM0.3
横幅が片側10cmで許容範囲ですがボリュームつまみが背面なのでスピーカー側でこまめな調整ができない。
フラットなモニタータイプのスピーカーですが、正攻法?な作りで小型なのでそんなに音はよくはないらしい。
大きさが大丈夫なら横幅が14.4cmになってしまいますがPM0.4にするべき。PM0.4では別売りのPC-1eを使うことでボリュームを手元で調整可能です。
BOSE Computer MusicMonitor(M2)
音質的にはこちらが欲しかったのですが、使いやすさと価格でCompanion2に決めました。
M2はステレオミニが1系統、ボリュームが側面の+-ボタン式、リモコン付きで使い勝手は劣ります。
そして価格は3倍!
小さくて小音量中心なら音質的には最強なんですけどね。価格がちょっと・・。
音量確認の全体像です。説明には部分的に拡大したグラフを使います。
コンセントオフからコンセントオンの電源オフの消費電力です。
コンセントオフでの1.4WはWattsupの動作電力なので差し引きます。
電源オフで0.3Wの消費電力となっています。
1つ目の山は入力がミュートで電源オンからボリュームつまみ100%に回したときの消費電力です。
ミュートの状態ではボリュームを100%にしても音は出ないので消費電力は変わらず。
1.4Wを差し引くと1.4Wになります。0.1Wのギザギザは誤差の変動です。
2つめの山は音楽を再生しながらのボリュームを12時まで高めた消費電力です。
これ以上は外に響いてしまうので途中ですが12時の位置で終了。
音量による消費電力の変動がこの音量では現れませんでした。
スペック上の最大消費電力は22Wですが、私が実用できる音量では3Wにも及びませんでした。
こちらはZ120を設置しています。Z120とは横幅はあまり変わらず奥行きと高さが大きくなっています。
Logicool Z120BWよりは高さと奥行きは大きいですが、横幅はBOSE Companion2 Series IIIの方が幅が狭いです。
Logicool Z120BW:横88 x 奥行き90 x 高さ110 mm
BOSE Companion2 Series III:80(W) x 190(H) x 150(D)mm
BOSE Companion2 Series IIIは、音の響き方、広がり方、音の厚みや奥行きなど、Z120BWとはあらゆる面で次元が違います。
【関連】:低価格スピーカー Z120BWを買ってみた
BOSEの音はBOSEの調整された音です。これが好みに合わない人も大勢いますがこの音が良いとする人も大勢います。
原音に忠実なフラットなモニタータイプの音も良いですが、ある程度音量を出せないと残念なことになります。ヘッドホンなら問題ないのですが、スピーカーでは出せる音量は居住環境に依存します。その点、BOSEは自然さは損なわれますがどの音量でも楽しめる音作りになっています。忠実な音ではなく楽しめる音なのが特徴です。
意外とクラシック音楽も大丈夫ですよ。クリア感は乏しいのでその意味では良い音ではありませんが、ヴァイオリンの響きとかは良いと思います。
アニメ音楽は楽しめます。キンキンしないし。
低音上げたくなる人には (・∀・)イイ! となるでしょう。
低音が邪魔に感じる人になら (´Д` )うわぁ となるでしょう。
好みが分かれるのがBOSEの音です。
音質はM2や音量を上げたCompanion20に劣るとは言え、小音量で使いやすく低音も欲しい私の使い方にはCompanion2 Series3が満足のいくものとなりました。ONKYO GX-70Aが15年以上使えたわけですが、BOSEスピーカーの寿命はどうなるでしょう。
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Logicool Z120は元々、ONKYO GX-70Aの内蔵アンプが故障した事によるつなぎの予定でしたので。
コンパニオン2のシリーズ3にしたらGX-70Aを使っていたときの不満がなくなりました。
ONKYO GX-70Aの不満だった点とBOSE コンパニオン2-3でよくなった点
横幅
高さはモニターよりも高くなることはないのでまず問題にはなりませんが、24型のワイドモニターにしてから横が窮屈になり、モニターの配線のつなぎ替えなどがとてもやりにくい状況です。
BOSE Companion2 Series IIIは横幅8cmの奥行き15cmなので、ちょこっと位置をずらすことで解決。
小音量で使う
ONKYO GX-70Aは小音量が苦手で、ボリュームつまみを低くすると急に音が消えてしまうので入力側で制限する必要がありました。入力がピンプラグなのでビクターの抵抗入りピンプラグ(-20dB)AP-121Aを使用。
【PR】Victor Direct:変換アダプター (ピンプラグ減衰抵抗入り) AP-121A
BOSE Companion2 Series IIIは小音量でも自然な減衰で急に音が出なくなったりせず、なめらかに下がっていきます。小音量が中心でも問題なく音量の微調整が可能。シリーズ3はボリュームつまみが大きく、動きがとても滑らかなので使いやすいです。
BOSE Companion2は小音量でも音が薄くならないのがイイ!普通の鳴りかたをするスピーカーと比べれてば低音過剰ではありますが、音が薄くなってしまうことが嫌なので、小音量でも低音を持ち上げて音に厚みを持たせるBOSEの音は私には正解です。
ONKYO GX-70Aは音がこもり気味だったのでBASSを低めに、TRAVELを高めにしていました。ONKYOは独立した調整つまみがあるのが良いです。今回は大きさの都合でONKYOは除外しました。直接、光接続可能なGX-100HDはとても魅力なのですが幅が片側14cmと大きすぎで、これも小音量が中心では不向きなのです。幅が広く場所を取る上に音量が小さいと十分な音が出ない。音がバランス良いとは言え、私の使い方には向いていません。
初代のCompanion2も音のこもり感があって気に入らなかったのですが、Series3では改善して大丈夫なようです。同時に聞き比べてないので環境とか耳の聞こえ方が変わったとかいう可能性は排除できませんけどね。
Companion2 Series IIIは値段が安いので十分満足。M3を聞いたときのような感動はありませんが悪くもない。価格を無視すれば、大音量にしないのならM3より劣るとはいえM2の方が上。Companion2 Series IIIはM3/M2よりもクリア感に乏しく音が柔らかめって感じ。
低音の不満が多いからもっと固く響く音かと思ったらそうでもなかった。あくまでも横幅が狭い2chスピーカーってことです。設置位置は机が壁から少し離してあります。モニターよりちょっと後ろ気味に設置してあり、壁との距離は14cmあります。低音はバスレフが後ろの穴なので、壁に近づけたり壁の材質などで反射して低音が変わるらしいです。
うちの環境ではとくに変わらず。大きく低音が反射するほど音出さないからかも。スピーカーのボリュームつまみは9〜11時ほどです。
接続はPCのマザーボードから光でONKYO SE-55SXに、ピンプラグからステレオミニの変換ケーブルでスピーカーに接続しています。SE-55SXをPCとUSBだとUSBの負荷などで音が途切れやすいなどUSBの問題があるので光接続にしています。ケーブルはオーディオテクニカのGOLD LINK AT561Aを使用。あまり高価なケーブルは使いませんがそれなりの物を。
DACであるSE-55SXの出力がRCAピンジャックなので、ピンプラグをステレオミニプラグに変換するケーブルを使用しています。
Companion20との違いは調べたところ、音量上げるならCompanion20を選ぶべき!という結論です。反対に音量をあまり上げないのならCompanion2が使いやすい。Companion20のコントロールポッドは机から離れた所から手を伸ばして音量を調整したり、手元でポータブルオーディを機器を繋げたりするのに便利です。そういう使い方しないのならちょっと邪魔なんですよね。
Companion2 Series IIIはステレオミニ接続の2系統入力に対応しているので、片方にBluetoothオーディオレシーバーを付けようかな。2系統の音はミックスされて同時に鳴ります。ONKYO GX-70Aは2系統入力の音量レベルに合わせてつまみでバランスを調整できたのですが、BOSEのPCスピーカーにはそういったものは一切なし。再生する側で調整する必要があります。
その他の候補に上がったスピーカー
ONKYO GX-R3X
私には中途半端感が・・。大きさが大丈夫ならGX-70HD2以上の方が良いです。ONKYOは小型化の技術革新はしてない?
YAMAHA NX-50
BOSEの低音過剰が嫌いな人が好むスピーカー。「オートスタンバイ機能」により30分でスタンバイしてしまうのでTV接続向き。あまり音量を上げるのには不向き。
BOSEよりも音のバランスが良いことで人気ですが、PCスピーカーとして使う場合は頻繁にスタンバイしそうですが、復帰から音が出るまでのラグがどれほどなのか不明なため除外しました。
FOSTEX PM0.3
横幅が片側10cmで許容範囲ですがボリュームつまみが背面なのでスピーカー側でこまめな調整ができない。
フラットなモニタータイプのスピーカーですが、正攻法?な作りで小型なのでそんなに音はよくはないらしい。
大きさが大丈夫なら横幅が14.4cmになってしまいますがPM0.4にするべき。PM0.4では別売りのPC-1eを使うことでボリュームを手元で調整可能です。
BOSE Computer MusicMonitor(M2)
音質的にはこちらが欲しかったのですが、使いやすさと価格でCompanion2に決めました。
M2はステレオミニが1系統、ボリュームが側面の+-ボタン式、リモコン付きで使い勝手は劣ります。
そして価格は3倍!
小さくて小音量中心なら音質的には最強なんですけどね。価格がちょっと・・。
BOSE Companion2 Series3の消費電力
音量確認の全体像です。説明には部分的に拡大したグラフを使います。
コンセントオフからコンセントオンの電源オフの消費電力です。
コンセントオフでの1.4WはWattsupの動作電力なので差し引きます。
電源オフで0.3Wの消費電力となっています。
1つ目の山は入力がミュートで電源オンからボリュームつまみ100%に回したときの消費電力です。
ミュートの状態ではボリュームを100%にしても音は出ないので消費電力は変わらず。
1.4Wを差し引くと1.4Wになります。0.1Wのギザギザは誤差の変動です。
2つめの山は音楽を再生しながらのボリュームを12時まで高めた消費電力です。
これ以上は外に響いてしまうので途中ですが12時の位置で終了。
音量による消費電力の変動がこの音量では現れませんでした。
スペック上の最大消費電力は22Wですが、私が実用できる音量では3Wにも及びませんでした。
Logicool Z120との違い
こちらはZ120を設置しています。Z120とは横幅はあまり変わらず奥行きと高さが大きくなっています。
Logicool Z120BWよりは高さと奥行きは大きいですが、横幅はBOSE Companion2 Series IIIの方が幅が狭いです。
Logicool Z120BW:横88 x 奥行き90 x 高さ110 mm
BOSE Companion2 Series III:80(W) x 190(H) x 150(D)mm
BOSE Companion2 Series IIIは、音の響き方、広がり方、音の厚みや奥行きなど、Z120BWとはあらゆる面で次元が違います。
【関連】:低価格スピーカー Z120BWを買ってみた
BOSE Companion2 Series3の音について
BOSEの音はBOSEの調整された音です。これが好みに合わない人も大勢いますがこの音が良いとする人も大勢います。
原音に忠実なフラットなモニタータイプの音も良いですが、ある程度音量を出せないと残念なことになります。ヘッドホンなら問題ないのですが、スピーカーでは出せる音量は居住環境に依存します。その点、BOSEは自然さは損なわれますがどの音量でも楽しめる音作りになっています。忠実な音ではなく楽しめる音なのが特徴です。
意外とクラシック音楽も大丈夫ですよ。クリア感は乏しいのでその意味では良い音ではありませんが、ヴァイオリンの響きとかは良いと思います。
アニメ音楽は楽しめます。キンキンしないし。
低音上げたくなる人には (・∀・)イイ! となるでしょう。
低音が邪魔に感じる人になら (´Д` )うわぁ となるでしょう。
好みが分かれるのがBOSEの音です。
音質はM2や音量を上げたCompanion20に劣るとは言え、小音量で使いやすく低音も欲しい私の使い方にはCompanion2 Series3が満足のいくものとなりました。ONKYO GX-70Aが15年以上使えたわけですが、BOSEスピーカーの寿命はどうなるでしょう。
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コメント
コメント一覧 (2)
私のほうだと小音量では反応せず
つまみを9時ぐらいにして急に音が出ます
なので「あれ音が出ない→うわ出やがった!」
をいつもやっています
本当に小音量(スピーカーに耳を近づけてわかる程度)
で動作しますか?
普段使っているのはWindows音量を50%にして9時から1時の間で鳴らしています。
Companion2には世代があって世代による設計の違いが結構大きいです。私のは3世代目(シリーズ3)です。
音量は極端に上がるのではなく滑らかに変化するので微調整がしやすいです。
前に使っていたONKYOのスピーカーだと小さなツマミで極端に動いてしまうというのもあって、Windowsの音量をかなり絞って出力しないと小さな音が出せませんでした。