オムロン のUPS BN75SのUSBが動作しなくなったので、iBUFFALOのUSBRS232C(9ピン)の変換ケーブルを購入しました。

異常のあるUSB接続は、
このコンピューターに接続されている USBデバイスの 1つが正しく機能してないため、Windowsによって認識されていません。
不明なUSBポート
と表示されます。

USBNone

UPS BN75Sにはシリアルポートも搭載されているため、RS232Cで接続してみることに。

iBUFFALOのUSBシリアル変換ケーブル BSUSRC0610BSを使用。

BSUSRC0610BS-001
BSUSRC0610BS-002

BSUSRC0610BS-003

コネクタのオスメス関係により、直接は繋げられないので、BN75Sに付属のシリアルケーブルの延長という形で接続。

BSUSRC0610BS-004

このケーブルは赤く光るのが特徴です。

Windows7では付属のドライバCDは使わずに、FTDI USBシリアルコンバーターを使用。
USBシリアルコンバーター ドライバがない場合はWindowsUpdateを実行することで適用できます。

これで無事にPowerActPro4.9でBN75Sを認識できるようになりました。
認識されていないと雷で停電しても自動シャットダウンが機能しないので危険(PCが故障しやすい意味で)でした。

これまで動作している時でも、再起動やスリープで接続が認識されたりされなくなったりしていたのは、BN75SのUSBポートの故障が原因だったようです。

変換ケーブルで接続してからは認識が消えることがなくなり間々した。

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