IS05に続き、SHL22の専用保護フィルムもray-outのさらさらタイプを選びました。

選んだのは『フッ素コートさらさら気泡軽減超防指紋フィルム 1枚入[反射防止タイプ] RT-SHL22F/H1』です。

安心と信頼の日本製 MADE IN JAPANの保護フィルムです。

SHL22-101
レイ・アウトのサラサラタイプの保護フィルムは画質面での問題はほとんどありません。

メーカーによっては見づらくなってしまう物もあるので、保護フィルムの選び方は重要です。

レイ・アウトは質は良いのですが価格が高いのが難点。高いと言っても、1000円以下なので、頻繁に取り替えるのでなければ価格は気にする必要がないですね。

選び方としては、画質を重視する場合は『つやつや光沢』タイプ。
動画や写真を見ることを重視するならツヤツヤです。

つやつやタイプは新しく登場した『ギラツキ防止つやつや気泡軽減防指紋フィルム 1枚入[高光沢タイプ] RT-SHL22F/D1』がおすすめ。
通常のつやつやタイプよりも透明度が高くギラツキが抑えられクッキリ綺麗に見やすくなっています。

つやつや光沢はクッキリと反射してしまうので、場合によっては見づらくなるのと、指の滑りがツツーって感じで軽くはないのが難点です。

操作性重視なら『さらさら反射防止(アンチグレア)』タイプ。
指のスライドがススーっと動き軽くなります。
画質面では反射する光が拡散することでぼんやり白っぽくなります。輝度が高ければ気になりません。
SHL22では、輝度は自動明るさ調整で違和感はありませんでした。

『さらさらタイプ』も『つやつやタイプ』も『フッ素コート』ありが追加されました。
フッ素コートなしの従来品と比べて、指紋が付きにくく汚れが落ちにくく、指の操作性も高まっています。

『フッ素コート』の他に、『ブルーライト低減』も発売されていますが、SHL22では保護フィルムでの『ブルーライト低減』はいらないですね。

SHL22ではディスプレイの画質モードに『リラックス』があります。『リラックス』モードは液晶の色温度が低くなり白が赤方向になります。
切り換え直後は赤っぽく気になりますが、目(脳)が慣れると違和感がなくなり、白は白となります。

SHL22-103

SHL22は『明るさ自動調整』と画質モードの『ユースフィット』の組あわせで環境に応じて、見やすく目が疲れにくい表示をしてくれます。

フッ素コートさらさら気泡軽減超防指紋フィルム 1枚入[反射防止タイプ] RT-SHL22F/H1』を貼り付けたところ。

SHL22-102

インカメラと明るさセンサーのところが穴ではなく四角く切られています。
小さな穴タイプだとホコリが穴の周囲に付着して取りにくいため、この形状で切られているのが安心です。

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