カスペルスキー2013を使っていると、ブラウザの検索フォーム等への入力で、日本語が入力できなくなってしまうことがあります。

IMEの日本語入力がオンにも関わらず、その場所での入力が突然アルファベット入力に固定されてしまうのです。

解決方法は、カスペルスキーの設定で
物理キーボードの入力をキーロガーから保護する
無効にします。
Kaspersky2013-001

日本語入力が有効に戻らない場合はブラウザなど入力できないアプリを再起動します。

これはキーボードの入力文字からパスワードなどを盗み出すキーロガーと言われるコンピューターウイルスから保護するための機能です。

キーロガーに感染していなければ、この機能は無効にしていても問題ありません。
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