ゲーミングマウスなど多ボタンマウスは重い物が多いです。

重いと感じる一番の原因は滑りが悪い!ところにあります。

重量があるほど下に吸い付いてしまい、微妙な力加減を反映したスムーズな操作ができなくなります。

この問題は重さで吸い付かないマウスパッドマウスソールを使うことで解決することができます!

PS_G700-AS65s
PS_PAG-81

おすすめはパワーサポートのシリコーン製マウスパッド「Airpad Pro IIIエアーパッドプロ3)」と「エアーパッドソール」。

これでマウスは重さの影響を受けずにスルスルーと動きが軽くなり、微妙な操作も反映されやすくなります。

エアーパッドプロは汚れても水洗いで長く使うことができます。マウスを何代も交換してもマウスパッドは交換する必要がないので、高価ですが大きめのものがお勧めです。

エアーパッドソールはすり減ってきましたら交換時です。

エアーパッドソールは丸形の「AS-43/AS-44/AS-46/AS-49」がどのタイプのマウスにも合います。
丸形は直径6mmの幅で、16個入り。
厚さが異なり、AS-43は0.35mm、AS-44は0.45mm、AS-46は0.65mm、AS-49は0.95mmになります。

マウスの段差(標準のマウスソールなど)よりも少し高くならないと意味が無いです。しかし、あまり高すぎるとマウスのそこに隙間が生じてしまうので高すぎても問題が生じる可能性があります。ポインターの精度によります。

エアーパッドソールはAirpad Proと組み合わせないとあまり効果がありません。
エアーパッドプロの上で軽く操作ができるようになります。

LogicoolのG700 ゲーミングマウスではAS-44またはAS-65がちょうど良いです。
ちょい高めにAS-65でも問題はありません。私はすり減ることを考慮してAS-65を使用しています。

エアーパッドプロは私はレーザーマウス対応の特大サイズPAG-81)を横向きで使っています。
G700はポインターが前方にあるので、後ろがマウスパッドからはみ出ても問題ありません。

サイドボタンを押したときや後ろにはみ出てもマウスが傾かないようにエアーパッドプロは6点に取り付けています。

PS_G700-AS65

マウスによっては専用の形状のエアーパッドプロが販売されています。

PS_PAS-71

専用形状を使う場合は、標準のマウスソールを剥がして、同じ場所に貼り付けます。
写真はLogicool MX-RにPAS-71を使用しています。

PS_MX-R

PS_MX-R_PAS-71

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