3DMARKは3種類のベンチマークで構成されています。

Ice Storm
モバイルやエントリーPC向きの低負荷ベンチマーク
Direct X9によるシンプルで軽い構成で、グラフィックがシンプルなオンラインゲームの指標になります。
標準設定は1280x720の解像度ですが、それを1920x1080に拡大して表示されます。
性能が高いPCでは比較にならなくなってしまいます。

Cloud Gate
ノートブックやホームPC向きのベンチマークです。
Direct X10による一般的な構成です。
標準設定は1280x720の解像度ですが、それを1920x1080に拡大して表示されます。

Fire Strike
高性能なゲーミングPC向きのベンチマークです。
3DMARK11以来の高い負荷での性能比較になります。
標準設定は1920x1080です。
Extremeでは2560x1440でMSAA以外は最高画質での設定となります。
Run all tests
3つのデモとベンチマークを標準設定で連続して測定します。
無料版ではこのモードのみ実行できます。
デモは音声があるので音量に注意。

TESTS
個別にデモやベンチマークを実行することができます。

CUSTOM
解像度や画質設定を調整して実行することができます。
標準から変更すると総合スコアが表示されなくなります。

 

Fire Strike以外はDX9やDX10の他のベンチマークを使う方が良さそうですね。
3DMARKのスコアは実ゲームの性能の指標にするのが難しいです。
Direct X9だからといって、全てが画質をシンプルにした低い負荷のゲームというわけでは無いので。

3DMARKの場合は、ソフト側でGeForceやRadeonにそれぞれ最適化させているわけでは無く、ビデオカードのドライバ側が3DMARKに最適化させるので、ドライバによってスコアが大きく変わっていくことがあります。
公開されたばかりでは比較にならないというのが正直なところです。
新3DMARKで購入の判断をしてしまうのは時期早々です。

Futurmark 3DMARK 公式
4Gamer 3DMARKの解説とダウンロードミラー

私の環境では2回測定しても誤差の範囲でした。
Core i7-3770K OC4.5GHz 4C8T
GeForce GTX560Ti MSI HAWK
での測定結果です。

3DMARK_GTX560Ti_3770K_4500

追記 2013/02/12
ディスプレイモニターの解像度によって拡大または縮小されて表示されますが、異なる解像度のモニターで何度か実行したところ、スコアの違いは誤差の範囲でした。

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