PC電源を80PLUS ブロンズのAnte SG850(850W)から、80PLUS ゴールドのSesonic SS-760KM(760W)に交換しました。

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Seasonicブランドは日本ではオウルテック扱いで販売されています。

Seasonic Xシリーズは+12Vが1系統にまとまっていて、品質も十分高いクラスなので安心。

奥行きが短くて、フルモジュラー式なので配線は楽でした。

電力は、FF14を300分間ループでの最大値とその後30分間アイドルの最小値で比較すると、アイドルは約8W、FF14で約20Wの消費電力低下となりました。

予想よりも大きな違いです。
ドライブ類が多い構成だと、+12Vが複数分かれているよりも1系統の方が安心です。+12Vが複数に分かれている場合、接続していないグラフィックボード用に電力が無駄に確保されてしまいますしね。

1系統で大容量は、品質が低いモデルだと電圧の変動が大きくなりやすいので、品質の高いモデルでしかおすすめできない。

昔、シーソニックの電源で、電源ファンが壊れててアルミのPCケース全体が熱くなっていたことがあったので、OTP(熱保護回路)搭載になったことで再びSeasonicに戻ってきました。

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電源本体の巾着袋はいらないと思う。これがあるからって販売価格は変わらないでしょうけどね。

電源ファンが出っ張っていなくて、寧ろ引っ込んでるので、多くのPCケースで楽に取り付けることができます。

品質だけでなく使いやすさという点でも優秀です。ニプロンは品質はとても高いのですが、PC電源としては使いにくい設計なので、Seasonicの使いやすさは感激ですね。

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