2万円台前半で初期の9600GT程度のお手頃価格。
9600GTを購入した時のような感動はあるのか?というとありました!

購入したのはPalitのGeForce GTX 460 Sonic (1024MB GDDR5)。
ドスパラで23,980円でした。
・Palit GeForce GTX 460 Sonic (1024MB GDDR5)
PalitのSonicはOCモデルなので、GPU 700MHz、Shader 1400MHz Memory 3600MHz(900MHz GDDR5)。
標準モデルは、GPU 675MHz、Shader 1350MHz、 Memory 3600MHz(900MHz GDDR5)。
OCモデルのRadeon HD5870と比較すると、GTX460 1GBは、Direct X9でのキャラクターの多い場面で重くなりにくいようです。
つまり、MMOに最適!
実際、AIONで向きを変えた時のFPSの落ち込みからの立ち上がりが速いように感じます。そのため、ガクッと遅くなる時間が短い。
安定している時のFPSはHD5870の方が遙かに高いのですけどね。
ベンチマークでは、FF14のLoadTimeが速いのと、大航海時代のCharactor(人が多い場面)でのスコアがGTX460は高いです。
Dirt2でのULTRA設定(DX11動作)もGTX460が高速。さすが、Direct X11を重視したGTX400シリーズの一員ですね。
Mediashow Espressoによる動画変換も、GTX460のCUDAはHD5870のATI Streamよりも遙かに短時間で変換が終わります。
TMPGEnc4.0XpressでもCUDA3.0として動作しました。
価格の割に実用性が高いです。これは9600GTの時のブームが再来するかもしれませんね。
消費電力はアイドル時はHD5750とほぼ同じ。負荷時はGPUとCPUの使用率が高いFF14ベンチでHD5870より少し低い程度。
CPU:Intel Core2 Quad Q9650 3.0GHz
M/B:ASUSTeK P5K-E Intel P35 Chipset
Memory:6GB DDR2-1066MHz
HDD:Seagate ST3500410AS
OS:Windows7 Professional 64bit
Driver:GeForce 258.96 / CCC 10.6
消費電力

FF14
開発中のため実際のゲームの参考になるのかは不明。

LoadTimeが何を意味しているのかは不明。何の読み込み時間?
時間msなので、数値が低いほど高速。

Dirt2
実際のゲームのベンチマーク。Demoではなくゲームパッケージを使用。
1920x1080で画質設定は「ULTRA」。DX9はそこから、CROWDとWATERを「HIGH」に、POST PROCESSを「MEDIUM」に、AMBIENTとCLOTHを「LOW」に変更。
詳しくは4Gamer.netのベンチマークレギュレーション 9.2を参照。
フルHDでDX11の動作でも最低55.7fpsで余裕のヌルヌル。DX9動作と比べてもFPSの落ち込みがとても少ない。8xMSAAでも平均が60.3fpsと快適な性能、最低は46.9fpsで全く問題がない性能でした。

Heaven 2.1
DX11/DX10/DX9の純粋な性能比較です。
GTX460はDX11とDX10の性能が高く、DX9は並。

大航海時代
DX9のMMO。Landは街中、Seaは海、Characterは街中でキャラクターがたくさん集まった状態です。
キャラクターが多くても重くなりにくい特性のようです。

リアル彼女
ILLUSIONの18禁ゲームのベンチマーク。
CPUの影響が大きく、ビデオカードよりもCPUでスコアが上がりやすい。
RadeonだとHD5750もHD5870もスコアが頭打ちですが、GeForceだと一歩有利。といっても、どれもほとんど変わりません。

Mediashow Espresso
動画変換はGeForce のCUDAが優秀です。
9600GTとGT220ではWin7 64bitではCPUとあまり変わらない遅さだったのですが、これはGTX460だからなのか、最新ドライバで改善したからなのか不明。(他のGeForceはまだ試していない)

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9600GTを購入した時のような感動はあるのか?というとありました!

購入したのはPalitのGeForce GTX 460 Sonic (1024MB GDDR5)。
ドスパラで23,980円でした。
・Palit GeForce GTX 460 Sonic (1024MB GDDR5)
PalitのSonicはOCモデルなので、GPU 700MHz、Shader 1400MHz Memory 3600MHz(900MHz GDDR5)。
標準モデルは、GPU 675MHz、Shader 1350MHz、 Memory 3600MHz(900MHz GDDR5)。
OCモデルのRadeon HD5870と比較すると、GTX460 1GBは、Direct X9でのキャラクターの多い場面で重くなりにくいようです。
つまり、MMOに最適!
実際、AIONで向きを変えた時のFPSの落ち込みからの立ち上がりが速いように感じます。そのため、ガクッと遅くなる時間が短い。
安定している時のFPSはHD5870の方が遙かに高いのですけどね。
ベンチマークでは、FF14のLoadTimeが速いのと、大航海時代のCharactor(人が多い場面)でのスコアがGTX460は高いです。
Dirt2でのULTRA設定(DX11動作)もGTX460が高速。さすが、Direct X11を重視したGTX400シリーズの一員ですね。
Mediashow Espressoによる動画変換も、GTX460のCUDAはHD5870のATI Streamよりも遙かに短時間で変換が終わります。
TMPGEnc4.0XpressでもCUDA3.0として動作しました。
価格の割に実用性が高いです。これは9600GTの時のブームが再来するかもしれませんね。
消費電力はアイドル時はHD5750とほぼ同じ。負荷時はGPUとCPUの使用率が高いFF14ベンチでHD5870より少し低い程度。
★システム環境
CPU:Intel Core2 Quad Q9650 3.0GHz
M/B:ASUSTeK P5K-E Intel P35 Chipset
Memory:6GB DDR2-1066MHz
HDD:Seagate ST3500410AS
OS:Windows7 Professional 64bit
Driver:GeForce 258.96 / CCC 10.6
★グラフによる比較
消費電力

FF14
開発中のため実際のゲームの参考になるのかは不明。

LoadTimeが何を意味しているのかは不明。何の読み込み時間?
時間msなので、数値が低いほど高速。

Dirt2
実際のゲームのベンチマーク。Demoではなくゲームパッケージを使用。
1920x1080で画質設定は「ULTRA」。DX9はそこから、CROWDとWATERを「HIGH」に、POST PROCESSを「MEDIUM」に、AMBIENTとCLOTHを「LOW」に変更。
詳しくは4Gamer.netのベンチマークレギュレーション 9.2を参照。
フルHDでDX11の動作でも最低55.7fpsで余裕のヌルヌル。DX9動作と比べてもFPSの落ち込みがとても少ない。8xMSAAでも平均が60.3fpsと快適な性能、最低は46.9fpsで全く問題がない性能でした。

Heaven 2.1
DX11/DX10/DX9の純粋な性能比較です。
GTX460はDX11とDX10の性能が高く、DX9は並。

大航海時代
DX9のMMO。Landは街中、Seaは海、Characterは街中でキャラクターがたくさん集まった状態です。
キャラクターが多くても重くなりにくい特性のようです。

リアル彼女
ILLUSIONの18禁ゲームのベンチマーク。
CPUの影響が大きく、ビデオカードよりもCPUでスコアが上がりやすい。
RadeonだとHD5750もHD5870もスコアが頭打ちですが、GeForceだと一歩有利。といっても、どれもほとんど変わりません。

Mediashow Espresso
動画変換はGeForce のCUDAが優秀です。
9600GTとGT220ではWin7 64bitではCPUとあまり変わらない遅さだったのですが、これはGTX460だからなのか、最新ドライバで改善したからなのか不明。(他のGeForceはまだ試していない)

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