停電も低電圧状態でも安心のUPS。

APC ES725(725VA/450W)が壊れたためOMRON BN75S(750VA/680W)に交換しました。

BN75S 正面
黒いのがオムロンBN75S、白いのがAPC CS350。
大容量の黒はPC本体とモニター、小容量の白はモデムやルーターや外付けHDD等の保護に使用。実は使用しているコンセントが別系統なのです。ブレーカーのアンペアが少ないもので‥。

BN75S 背後

APC ES725はオムロンに元払いで発送。同容量の他社製UPSも引き取ってくれます。

BN75Sの良いところは、正弦派出力のラインインタラクティブ方式。バッテリー動作に切り替わらずに、出力電圧の安定化ができて、バッテリー運転も正弦派なので矩形波よりも安心。矩形波だと大きなノイズとなってしまうので電源の負担が増えるし、ActivePFC回路搭載で粗悪な電源だとノイズの影響で壊れることがあります。

ワット数も大きく効率がよいのも特徴。それに、本体もバッテリーも3年間保証。

私が購入したのはアイオープラザでBN75Sが36800円。900W対応のBN100Sも47800円で販売されています。

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付属ソフトは使いにくいですね。ネットワーク動作不要でもUPSを管理するためにはPowerAct ProではWebサーバーが必要です。他のソフトでは簡単な設定しか行うことができない。

IISでソフトがインストールできなかったり、パスワードを正しく入力しても「ログインできません」と表示されたりしてちょっと大変でした。

オムロンのサポートに問い合わせたところ、インストールできないメールの返答はすぐに返ってきました。「ログインできません」は症状を把握していなかったようで確認の電話がかかってきました。対応の早さにビックリです。

PowerAct Pro ver4.0

無事にPowerAct Pro Ver4.0がVistaのIISで動作するようになったので、ポイントを記載しておきます。

オムロンUPSの最新ソフトウェア
最新のPowerAct Proをダウンロードするためには、UPSに付属のCDが必要です。PowerAct Proが別売りになっているUPSではソフトを購入する必要があります。BN-Sシリーズには標準で付属。

インストール済みのオムロンのUPSサポートツールはすべてアンインストールします。USB接続をRS232C同様に使うためのCOM Driverもアンインストールが必要です。UPSの情報表示や設定はPowerAct Pro1つのみになります。

IISを使うために、コントロールパネルの「プログラムと機能」で「Windowsの機能の有効化または無効化」を開きます。Windows標準のIISではなくApacheをインストールする場合は不要です。また、Windows Vista Home BasicにはIIS機能がありません。

「Interner Infomation Services」を有効化(チェック)して、その中にある
  [Web管理ツール] → [IIS 6 と互換性のある管理]の下位すべて
   [World Wide Web サービス] -> [アプリケーション開発機能]→ [CGI]
  [World Wide Web サービス] -> [アプリケーション開発機能] → [ISAPI 拡張機能]
もそれぞれ有効化します。

IIS設定

PowerAct Pro 4.0をインストールするときにIISを選択します。それ以外は用途に合わせて選択します。SSLは不要です(SSLを使用する場合はSSL関係の設定が別に必要)。

管理ツールのIISマネージャを開き、「ISAPIおよびCGIの制限」を開き、「機能設定の編集」で「特定できない CGI モジュールを許可する」を有効にします。

IIS CGIの実行許可
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