Flexscan S2242W-E欲しいなぁ。
・ナナオ EIZOモニターの選び方
・EIZO Flexscan S2242W
人気のEZ-UPスタンドと色合わせ用センサーセットで82,800円。
問題は低価格なSシリーズということ。
sRGB表示モードがあるとはいえ、SXシリーズやColorEdgeシリーズと異なり、sRGBの完全な再現ができない。輝度ムラ低減機能もない。
Windows7でAdobeRGB標準サポートしてくれないかなぁ。
入力もDVI-D+Dsub。SXならばDVI-Iが2系統、最新のColorEdge CG242WならばDVI-I+DisplayPortを装備。
・ナナオ EIZOモニターの選び方
・EIZO Flexscan S2242W
人気のEZ-UPスタンドと色合わせ用センサーセットで82,800円。
問題は低価格なSシリーズということ。
sRGB表示モードがあるとはいえ、SXシリーズやColorEdgeシリーズと異なり、sRGBの完全な再現ができない。輝度ムラ低減機能もない。
Windows7でAdobeRGB標準サポートしてくれないかなぁ。
入力もDVI-D+Dsub。SXならばDVI-Iが2系統、最新のColorEdge CG242WならばDVI-I+DisplayPortを装備。
映像品質は、
S2242Wが10bitガンマ補正と調光機能とオーバードライブのみ。コントラスト1200:1で応答速度は12ms(中間階調は6ms)。最大輝度は350cdと高い。
22型ワイドのWUXGA(24型よりもドットピッチが細くなり高精細)で、価格はEZ-UPスタンドとセンサー付きで82,800円。
一般向き。
EZ-UPスタンドは奥行きとるので、モニターをできるだけ奥に設置したい場合は標準のハイトアジャスタブルスタンドがおすすめ。安く済ませるならカラーマッチング用のセンサーなしで69,800円。
SX2461Wは12bitガンマ補正に、輝度・色度ムラを低減するデジタルユニフォミティ補正回路を搭載。調光機能とオーバードライブも備える。古いのでコントラスト比は850:1で応答速度は16ms(中間階調は6ms)。最大輝度は300cd。
24型ワイドまたは27型ワイドのWUXGAで、価格は共にセンサーセットで137,800円。同じ価格なのは27型ワイドが売れないので投げ売りなのかもしれない。
仕事や映像品質にこだわりたい人向き。
CG242Wはハードウェアキャリブレーション対応。16bitの内部演算に12bitガンマ補正と、正しい色再現のための3D-LUT対応。デジタルユニフォミティ補正回路、調光機能、オーバードライブも備える。輝度を270cdに抑えながら、コントラスト比は1100:1、応答速度は12ms(中間階調は6ms)。
24型ワイドのWUCGAで、価格はセンサーと遮光フード付きで209,790円。
写真家やデザイナー向き。
デジタルユニフォミティ補正回路を搭載していると、低い輝度の場所に合わせて明るさが統一されるので輝度は低めになります。輝度ムラによるギラツキが気になる場合は、この機能を搭載しているモデルがおすすめです。
個人的に、S2242WのSX版に期待してます。予算があるならCG242Wが最高なんですけどね。CGシリーズだと最高すぎてもったいない気もしますけど。不人気なS-PVAパネルでも、調整具合によってかなり異なります。環境に合わないほど高い輝度で使わない限り気にならないです。
HD2452Wの最大輝度はさすがに目に悪いと思いましたが、あの輝度はよほど明るい場所でないと使う必要がないかと。白を明るくするためではなく、モード設定で暗い場面を明るくして見やすくするために最大輝度が高めになっているんじゃないかと思います。
現在、Flexscan L665の使用時間は27529H。SXGA解像度の狭さとHDCP非対応がネックです。それ以外はまだ大丈夫。右上と左上に黒ずみが発生していますが、あれからさらに目立つようになったわけでもなく、アイコンの脇とガジェットの端なので使わない部分。ワイドモニターを買っても、デュアルモニターとして残しておきたいですね。
・ナナオ EIZOモニターの選び方
S2242Wが10bitガンマ補正と調光機能とオーバードライブのみ。コントラスト1200:1で応答速度は12ms(中間階調は6ms)。最大輝度は350cdと高い。
22型ワイドのWUXGA(24型よりもドットピッチが細くなり高精細)で、価格はEZ-UPスタンドとセンサー付きで82,800円。
一般向き。
EZ-UPスタンドは奥行きとるので、モニターをできるだけ奥に設置したい場合は標準のハイトアジャスタブルスタンドがおすすめ。安く済ませるならカラーマッチング用のセンサーなしで69,800円。
SX2461Wは12bitガンマ補正に、輝度・色度ムラを低減するデジタルユニフォミティ補正回路を搭載。調光機能とオーバードライブも備える。古いのでコントラスト比は850:1で応答速度は16ms(中間階調は6ms)。最大輝度は300cd。
24型ワイドまたは27型ワイドのWUXGAで、価格は共にセンサーセットで137,800円。同じ価格なのは27型ワイドが売れないので投げ売りなのかもしれない。
仕事や映像品質にこだわりたい人向き。
CG242Wはハードウェアキャリブレーション対応。16bitの内部演算に12bitガンマ補正と、正しい色再現のための3D-LUT対応。デジタルユニフォミティ補正回路、調光機能、オーバードライブも備える。輝度を270cdに抑えながら、コントラスト比は1100:1、応答速度は12ms(中間階調は6ms)。
24型ワイドのWUCGAで、価格はセンサーと遮光フード付きで209,790円。
写真家やデザイナー向き。
デジタルユニフォミティ補正回路を搭載していると、低い輝度の場所に合わせて明るさが統一されるので輝度は低めになります。輝度ムラによるギラツキが気になる場合は、この機能を搭載しているモデルがおすすめです。
個人的に、S2242WのSX版に期待してます。予算があるならCG242Wが最高なんですけどね。CGシリーズだと最高すぎてもったいない気もしますけど。不人気なS-PVAパネルでも、調整具合によってかなり異なります。環境に合わないほど高い輝度で使わない限り気にならないです。
HD2452Wの最大輝度はさすがに目に悪いと思いましたが、あの輝度はよほど明るい場所でないと使う必要がないかと。白を明るくするためではなく、モード設定で暗い場面を明るくして見やすくするために最大輝度が高めになっているんじゃないかと思います。
現在、Flexscan L665の使用時間は27529H。SXGA解像度の狭さとHDCP非対応がネックです。それ以外はまだ大丈夫。右上と左上に黒ずみが発生していますが、あれからさらに目立つようになったわけでもなく、アイコンの脇とガジェットの端なので使わない部分。ワイドモニターを買っても、デュアルモニターとして残しておきたいですね。
・ナナオ EIZOモニターの選び方
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