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自動バックアップで安心!

RAMディスク作成ソフトのRamPhantom3では、PCをシャットダウンしても、起動時にバックアップからRAMディスクにデータが復元されます。

バックアップモード設定による性能を、ディスクのベンチマークソフト CristalDiskMark2.2で測定しました。

CristalDiskMark2.1以前では、500MB/1000MBの測定で4kBの計測に、約134MBの領域しか使われていないというバグがあるそうです。

HDDの4kBの数値はとても低く、実害はほとんどありませんが、バージョン2.2へのアップデートを推奨します。

最新CrystalDiskMarkのダウンローはこちら
ログオフ時に自動で保存 コンピュータのアイドル時間を利用して保存 RAMディスクの書き込みと同時に保存

RAMディスクの性能は、バックアップが、「ログオフ時」も「Write Back」も性能に違いがありませんでした。アイドル時にバックアップする「WriteBack」がおすすめです。

同時にHDDにも記録する「Write Through」では、書き込み速度がバックアップされるHDDの速度になりました。これだと、RAMディスクのメリットが半分消えてしまいますし、同時に記録しなくても「WriteBack」で十分でしょう。

 

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RAMDisk RamPhantom3を導入

 

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