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SAPPHIREのRadeon HD4850 TOXIC はRadeon 9200以来のお気に入りとなりました。

AMDに吸収され、正直、Radeonはもうダメかと思っていましたが、Radeon HD4000系は人気高いですね。

HD2600XTには泣かされましたが・・たまたま酷かったのでしょう(笑)

Radeon HD4850はHISから外排気仕様が登場しました。熱がケース内に溜まらないので熱いRadeon HD4850には人気のモデルとなるのではないでしょうか。
HISの外排気タイプはOCモデルのH485QS512Pと標準クロックのH485QT512Pがあります。H485QS512PはGPU 650MHzのメモリ 2000MHz。標準クロックでは、GPU 625MHzのメモリ1986MHzです。

SAPPHIRETOXICでは、GPU 675MHzのメモリ 2200MHzあるので、外排気なのにちょっと物足りない感じがします。

また、SAPPHIREから標準クロックのオリジナルファン搭載も登場。価格は23000円程度。HISの外排気の標準クロックが26000円程度。3000円差は高いですが、発熱が大きいのでHISをおすすめします。

正直、OCモデルとはいえ、ZALMAN VF900搭載でこの熱さ(50〜80℃)は意外でした。CPUの温度もビデオカードの排熱を吸い込んでしまうのか、外排気仕様のGeForce 9600GT OCモデルよりも10℃も上がってしまいました。

これまでCPUよりもチップセットの方が熱いという状況だったので、10度上がっても全く問題はありません。CPUファンも低回転で済んでいます。


販売店情報

ツクモ:Radeon HD4850 一覧icon
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