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マザーボード P5K-EでCore2 Quad Q6600を3.2GHzで安定動作しています。

GA-P35-DS4ではマザーボードを壊してしまいましたが、今のところ全く不調はありません。快適♪

FSB 356MHz x9
メモリ 534MHz x2(2:3)
電圧 自動(CPU Core 1.328V)

P5K-Eは自動で昇圧されるので、FSBをかなり高めるときは電圧に一応注意ですね。Q6600は1.35Vまでは大丈夫そうですが。

Core2 QuadにもPenryn版が登場しましたが、かなり品薄なようです。歩溜まりが悪いのでしょうか。SSE4対応の動画エンコードなどをしないならQ6600が今でも抜群のコストパフォーマンスですね。

Core2 Duo Eシリーズもかなりの品薄なようです。

組み込みPCにはPenryn搭載が販売されているので、PC構成が古い場合BTOのPCを購入してしまう方が良いかもしれません。

ツクモではCore2 Quad Q9300搭載が10万円未満で登場しています。CPUの数が少ないため限定300台だそうです。
ツクモ Q9300搭載 限定PC AeroStream Quad 特別モデルicon

Q9300はQ6600の1ランク上に位置します。
Q6600がFSB 1066MHzのクロック2.40GHz。
Q9300はFSB 1333MHzのクロック2.50GHz。

オーバークロックではQ6600が軽く3.0GHz行きますが、Q9300では3.2GHzのようです。まあ、もちろん構成や運により壊す可能性はありますが。

オーバークロックするなら、これからの時期は発熱にも注意が必要です。冷却効果の高いPCケースと、CPUクーラーにZALMAN 9700NT(LED)を使うと今のところはほぼ最強みたいですね。

9700NTは回転数がPWM対応。9700LEDは手動調整対応です。PWMは低回転でも安定するのが特徴。
ツクモ ZALMANのCPUクーラーicon
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