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Windows VistaはWindows XPの次の時代のための新しいOSです。Windows XPは5年前の性能のPCで動作しますが、Windows Vistaでは新しいPCでもメモリの容量不足や描画機能の性能不足で十分にVistaを扱えないことがあります。

DSP版はパソコンに搭載して販売するためのOEMです。自作PC用に一般販売されています。特定のパーツとのセット購入が必須で、そのパーツと一緒に使うことがライセンス条件となります。また、サポート窓口がマイクロソフトではなく販売店になります。自作派の人にはインストールなどでサポートを受ける人はほとんどいないと思うので問題ありません。格安のFDDとのセット販売ではパッケージ通常版よりも価格が半値以下というのが大きな魅力です。もちろん、ライセンスのためにFDDは付け替えて使用しましょう。Windows Vista自体はパッケージ品と同じです。

Windows Vista Home Premiumは家庭用のWindows Vistaです。Windows XPではHome Center Editionの位置づけになります。マイクロソフトのマルチメディア機能はいらないと思う人が多いと思いますが、Home BasicではWindows Vistaの大きな機能も省かれてしまうので我慢するしかありません。

私は現在XP Professionalを使用しております。DSP版のHome Premiumを選んだ理由は、メインはしばらくXPを使うからです。Vistaの環境が整い次第XP ProをVista Ultimateにアップグレードする予定です。たぶん、XPから完全に移行できるようになるには半年以上先になるでしょう。それまでの間、Home Plemiumを併用します。

そして、この時期に予約をした理由は、ツクモでは先着でRaedyBoost対応USB1GBメモリが予約特典になります!送料も無料です!確実に買う物でしたら、予約特典があった方が断然良いですよね。

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Windows Vista OEM版

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