マウスの左クリックが使えない

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昨日突然マウスの左クリックの反応が無くなってしまった。

Windowsに何か起きたかと思い、再起動してみたが変わらず、電源切っても変わらず、ノートンシステムワークスのWinDoctorとDiskDoctorでレジストリとディスクを診断・修復しても直らず。

調べてみると、「強く押すと直る」ということもあるようなので、何度かカチカチカチッとしてみる。しかし、結果は変わらず。

今度はグーでゴツンと殴ってみる。すると直った。


昔のテレビの叩いて直るのと同じようだ。強い衝撃で接触不良が再び接触してくれるらしい。

ただ、摩耗していたりすると再び接触不良になるので、そうなったら修理か交換時だろう。

現在、バッテリーの状態が使い込んだ携帯電話に似た状態なので、修理というより新型G7レーザーマウスに取り換えるのが得策かと思われる。

MX1000は縦スクロールボタンの位置が使いやすいのと、親指にボタンが１つ多いのが特徴で、そのあたりが不満があってもG7に取り換えていない理由だ。

バッテリーも毎日充電していればまだ１日（１２時間程度）は使うことができる。一日中ゲームをしたら途中で切れてしまうが、バッテリが切れるほどゲームでマウスを動かしまくりということはあまりない。

左クリックが使えない間は、コントロールパネルからマウスのプロパティで、左右のクリックを反転させた。これは左利きの人のための設定だが、右クリックが左クリックになるので、Windowsの操作がある程度行える。もちろん、代わりに右クリックが使えなくなる。

マウスを使わずにスタートメニューを開くには「CTRL＋ESC」。

・一度使ったら手放せない Logicoolのマウス特集 ツクモ