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現在5周年企画ということで、かなり安くWiNDyケースが販売がされています。

遂に、今日はALTIUM SUPER X10が追加されました!かなり欲しいです。

ちょっとした傷のリペアをせずにそのまま安く販売する特別企画なので、現品限り。更に、今はオプションパーツも半額での販売です。価格で決めるなら今しかないですね。

しばらくWiNDyでこれが欲しい!というケースがなかったのですが、X10は背面に12 cmが2個使われたフルタワータイプのアルミケースです。WiNDyケースも他のケース同様熱問題起きやすいですが、X10なら十分そうです。

ケース内部が広いのでパーツ交換やメンテナンスもやりやすそうです。
WiNDy ONLINE

■私は現在MT-PRO 1100を使用中

今WiNDyのMT-PRO 1100 SUPURIMO ブルーマイカメタリックという限定版ケースを使い続けていますが、前面8 cm、背面8 cm、サイド8 cmファンなので、夏場は十分な冷却のために回転数を上げる必要があるので相当な騒音になります。

一時期静音化を試みましたが結果は熱暴走が起きたり、ビデオカードとマザーボードのコンデンサーが膨らんだりと、惨敗でした。

現在はフロントパネルのFAN前をドリルで穴を開けて、吸気をしやすいように加工して使っています。フロントパネルはプラスチックというのが何とも・・・。

他に倒立の電源を使えるように背面も削ったり切ったり、側面のビデオカード部にもファンを付けられるように穴を開けたり、PCの発熱増大に伴い凄いことになってます(笑)

販売されてたときは加工なしで十分冷却できていたのですが、当時としてはサイドのCPU側にファンを取り付けたケースが他には無かったです。

ケースを2柔構造にして冷却+静音化したケースALCADIAシリーズもも一見良さそうですが、PC雑誌によると発熱も騒音も一般的なケース並のため無駄にメンテナンス性が悪くなってるように感じました。何より、オープンベイが私には少なすぎます!DVDドライブだけで2つ埋まってしまいますよ。リムーバブルHDDとファンコントローラの行き場に困ります。


■魅力的な価格

今なら、X10ケース本体が45990円のところ→特価31500円。
オプションのフロントパネルが13440円のところ→半額6720円。

これは魅力的です!ただ、できれば内部もブラックアルマイト処理された物が欲しいですが。アルマイト処理されていると腐敗しにくく長持ちします。冷却面では不利なようですが、ケースはヒートシンクのように熱を逃がすため構造にはなっておらず、CPUやビデオカードなどの熱源はケースではなく空気に逃げる仕組みのためあまり関係がありません。暖まった空気の熱がケースに伝わっても冷却という意味では無意味でしょう。

フロントパネルはオプション販売ではなく、購入時に選択できるようにして欲しいです。

▼5周年企画 限定販売はこちら WiNDy ONLINE
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