やっとできました!私のサイトの中で一番アクセス数が多く評価も高いPC講座の『3D対応グラフィックカードの選び方』を書き直しました。

アンケートの結果を踏まえてちょこちょこ書き直したり追記したりしているうちに、初心者に分かりにくい作りになってしまいました。そこで、情報を整理して構成し直しました。これで、目的の情報を探しやすくなったのでないかと思います。

情報サイトのリンクも整理したので、商品特有のより具体的な情報もリンクから探しやすくなったと思います。

PC講座はこちら

情報が分かって、いざパーツを交換するとなると意味もなく怖がる人が多いですね。一番多いのが怖くてケースを開けられないという人です。ケースを開けて壊れるものではありません!真空や無菌ではなく、普通にホコリが貯まってる世界ですよ!(笑)たまにケースを開けてお掃除することも必要だと思います。

次に、配線がいっぱいで怖いという人。確かに、配線がまとまっていないですからね。これはパソコンの後ろの配線と同じだと思ってください。ごちゃごちゃしてしまうのは仕方ないものです。ほとんどが電源の線ですので、コンセント周りと同じです。線の束がカバーやチューブで見えなくなっているか、直接見えるかの違いだけなんですよね。触って壊れるものではないのでご安心ください。

とはいえ、気をつけなければいけない要素もあります。まず、電源を切ってコンセントを抜くこと。電気が流れたままでパーツの抜き差しを行うと故障の原因になります。次に、静電気をため込まないこと。静電気は瞬間的に大きな電圧を生みます。なるべく電圧を低くするように設計されているPCの場合は大きな電圧で破壊されてしまいます。けがにも要注意。薄いものやとがったものも多いので、手が滑ったりするとけがをしやすいですね。ドライバーなどを使うときは滑って壊さないように気をつけましょう

作業には耐電防止の手袋を使うのが良さそうです。軍手は端子とかに糸が引っかかる危険もあるのでおすすめできません。

人気ブログランキング←この記事を評価する場合はこちらをクリック
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック